今まで気がついていなかったが、参道両脇の石灯籠の上に、狛犬というか、唐獅子というか、そういうのが乗ってる。写真では見えにくいが、阿像は灯籠の上に立ち上がり、吽像は逆立ち。
久しぶりの狛犬事例で、ちょっといろいろと忘れているが、独特の事例。灯籠の花の装飾の彫りも細かいし、かなり気合いの入った細工。明治39年に遊郭の人々が奉納したもののようだ。
狛犬項目の追加はずいぶんと久しぶりだなあ。
「西郷隆盛先生本営之趾」碑
社殿右側に設置されていたが、地震で台座が倒壊。その後、参道左側に、石碑本体だけが移されている。台座の銘文は、どうなったのだろうか。
倒壊した台座部分は、石材が寄せ集められている状況。
2012年10月の姿、2016年5月の姿。で、現状が上の通り。
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猫(のフン)踏んじゃった
本日は、半年ぶりのプラザ図書館へ。行くぞと決めて行かないと、なかなか行かないんだよね。それも、一月ほど、順延を繰り返して、ようやっと。ここしばらくで空けた貸し出し枠を、あっという間に一杯にしてしまう。
途中、久しぶりということで二本木神社に。境内の石造物の写真を撮っている間に、猫の糞を踏んでしまったらしく、異臭が。久しぶりにやられた。人間が踏むようなところにしやがるんだよなあ。ティッシュで拭ったり、できるだけ落とそうとしたが、落としきれず。しばらくしても匂いが残ったので、図書館もそうそうに抜けて帰宅。あちこち回ろうと思っていたのに、猫めが。久しぶりに殺意が湧き上がってくるぜ。
水圧で吹き飛ばせないので、結局、古歯ブラシで落とす。
新世安橋から、北に。ちょっとおもしろい形の雲が。
2階の観光・郷土情報センターでは、肥後菊の展示が。肥後菊は、こういうしつらえが特徴だそうだ。花芯が大きく目立つのも肥後六花の特徴。
「モーレツ宇宙海賊」25~26話上映会 - 2019/11/22 23:30開始 - ニコニコ生放送
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さあ、海賊の時間だ!
海賊狩り後編。
いよいよ、海賊会議というところで、グランドクロスの艦長クォーツ・クリスティアが会議室に乗り込んでくる。そこで、茉莉香は啖呵を切る。真っ向からの宣戦布告。さらに、「帝国の海賊」パラベラム号の船長、鉄の髭が、クォーツを迎えに現れる。
で、海賊会議の結果、弁天丸のクーリエが電子戦のとりまとめということで、決定。果たし状(音楽データに偽装)は、茉莉香とチアキちゃんの二人プレゼンツ。聞いて、悶絶するチアキちゃんがかわいいw
決戦のスケジュールは、茉莉香のテストの都合で…
そして、最終回は決戦。
弁天丸を中心に戦闘システムを連結して、アドリブとはいえ高度な連携を取る海賊艦隊に対して、クォーツはグランドクロスを3隻準備して対抗してくる。しかし、一人で運用するグランドクロス艦隊の力押しの戦いに対して、海賊艦隊は各個撃破していく。
重力波シールドでビーム兵器を防御しても、しこたまミサイルを叩き込まれて1隻撃沈。救援に向かった2隻目もバルバルーサの大型ミサイルで撃沈。さらに、シャングリ・ラで、クォーツが乗る一番艦に突撃しての、乗り込み白兵戦。ニンジャナンデとか、人間ボーリングで、ロボットの艦内防衛部隊を圧倒。指揮中枢にに乗り込むも、クォーツは脱出。グランドクロスは自爆して果てる。
「おいでなさい、より広い海へ」と言葉を残して。
「見栄えで負けたら海賊としてシャクじゃない」ってのが、実に海賊らしいなあ。というか、茉莉香さん、基本派手好きだよね。
ラストバトルは、もう少し長くても良かったような気がするな。そして、さらに広がる世界。
なんか、裏で動いている人が多いなあ。そもそも、鉄の髭こと加藤船長も、ケインとシェインの双子を使って、いろいろと探っていたり。ミーサあたりも、いろいろと察して、黙っていたり。つーか、クォーツの迎えが、「両陛下」からの依頼ってあたり、やんごとなき身分の人なのかね。
銀河帝国中のさまざまな草花を蜜につけた500年物のかき氷のシロップって、なんかすごい。そして、25話の大半が食事シーンのような。つーか、海賊の巣のフェイさん、めっちゃ小さい? 使用人とパースが合ってないのだがw
ヨット部組では、相変わらず、サーシャちゃん、かわいい。
ラスト、ヨット部員が在校生も卒業生も大集結して、オデット2世で応援に行こうとするが、途中で戦闘は終結。リンの腕とオデット2世の電子戦能力は、けっこう役に立ったような気がするな。間に合ってないけど。
ノリノリで海賊服をまとうグリューエルと、ミニスカヘソ出しセーラー服の在校生組が。またもや、マミさんの犯行。そして、学校への帰還が、パラベラム号というわざとらしさ。宇宙大学に入学して、銀河帝国中枢とコネが出来れば、そういうこともできるか。
ノリノリで歌うチアキちゃん。正気に返って悶絶するのが、笑う。結局、親公認で、茉莉香のパートナー化か。クォーツさんも、いい加減、ツンデレだよなあ。
リンとの別れを惜しむジェニー・ドリトルさん。なんか、特にこのシーンの表情が魅力的。