あfろ『ゆるキャン△ 9』

ゆるキャン△ 9 (まんがタイムKR フォワードコミックス)

ゆるキャン△ 9 (まんがタイムKR フォワードコミックス)

  • 作者:あfろ
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2020/01/10
  • メディア: コミック
 買ってすぐに読み通してしまい、続きは何ヶ月後かと暗澹たる気持ちになる。Youtubeで、最近、柴犬の動画をよく見るのだが、早食いの子が肉なんかの贅沢トッピングの食事をガツガツ食べて、食べ終わったあとに、もうなくなっちゃったという顔をする。人間も、それとあんまり変わらないなあ、と。
 まあ、今回、3月に新刊が出る予定になっているけど。


 バイクに乗ってるリンちゃんは、こんな時でも、半ば独立的な行動を取るのか。そういう自由さが、彼女の魅力だなあ。興味をもったところに、すっと行くフットワークの軽さ。伊豆の地理がいまいち分からないので、いっぱいジオスポット回ってるなあとしか言いようがないけど、逆に言えばそういうのがきっちり整備されているのだな。
 あと、料理が美味しそう。一晩目はアヒージョから、金目鯛のアクアパッツァ。二晩目は、伊勢エビの出汁が。二日目朝の海鮮ぶっかけ丼も美味しそう。なでしこは、食う方から、自分で料理する方にステップアップしつつあるな。今回は、超スピード大食い描写なしw


 今回は、伊豆キャンプ旅行編後半。
 一日目の夕食。長距離原付運転と早起きの疲労で、リンちゃんは、ずっとおねむモード。最終的に寝落ち。逆に、車で寝まくったなでしこは、夜眠れず。3時半まで起きていて、斉藤と話して、お休み。リン以外は、みんなで動画鑑賞。ゾンビ映画で怖がるなでしこかわいい。


 翌日、早寝しすぎたリンは、一人でジオスポットを見学して、ついでに抜け駆け温泉。他の連中は昼頃始動。ボサボサ髪で、眠そうな顔もいいなあ。
 堂ヶ島に、トンボロを見て、キャンプ場へ。嘘つきイヌ子の、ごまかし方がひどい。あとは、なでしことあおいの、誕生日おめでとう食事会とか。
 先生の駐車場探し、あるあるだよなあ。もっと良い場所がと移動していくと、逆に全部埋まっちゃう。
 最終日は、山中湖でお世話になった酒屋さんに寄って、大室山にサボテンパーク。カピバラ触ってみたいなあ。つーか、逃げるのか。交雑して、周囲の生態系に影響を与えなければ良いけど。


 で、帰宅。イベントの後には、寂しさと次回への希望が残る、と。
 帰りが遅いリンを迎えに行くなでしこの心配性ぶりがいいなあ。あと、リンちゃんは、渋滞でのすり抜けはしないのね。
 車って、疲れているときには、本当に眠くなるよなあ…


 へやキャン。ツェルトの話が出ていたけど、ミリオタとしては、第二次世界大戦ドイツ軍のツェルトバーンを思い出す。いろいろと折りたたんで、ポンチョのように使っているシーンが、戦場写真に良く出てくるけど、本来は複数枚組み合わせてテントにするのか。
 あと、個人的には分厚いサンドイッチ苦手。

裏技

 スーファミシヴィライゼーションをもう一周。今回は、ネットに転がっていた裏技でプレイ。大変気持ちよく勝ち進むことができたが、途中で中だるみしてしまった。最大大陸を都市で埋め尽くそうとすると、どうしても作業プレイになってしまうな。
 飽きてきたので、1300年代あたりで、早期征服戦略に転換。どうせ、征服エンドならタイムアタックにすれば良かったな。
 だいたい、全部滅ぼしたというところで、日本がひっそり出現して終わらないんだよなあ。あれ、ゲーム的に設定してあるのかねえ。


 とりあえず、ここ数日、頭痛が続く。薬を飲んでも直らないしつこい頭痛は、はじめてかなあ。

タール火山噴火

togetter.com
www.phivolcs.dost.gov.ph


 いや、山体が猛烈に膨脹しているというのが恐ろしい。カルデラ噴火の前兆という可能性もあるわけで。どうなるのか、固唾をのんでしまう。
 逆に言えば、九州のいくつもあるカルデラ火山が、破局噴火を起こしても、その前兆をきっちり捉えるのは困難であるということだよなあ。意外と急に動いたり、スパッと止まってしまう。南海トラフ地震の予測が難しいように、大規模噴火の予測も、ノイズにまみれて、難しい。
 カルデラ破局噴火の範囲内の原発を止めて、燃料棒を運び出すような時間の余裕はないと考えるべきだろうな。地味な予兆が出てきた程度では、経済的に大きな損失を生む原発の停止を決断できないだろう。あれ、どの程度時間がかかるのだろうか。年単位のオーダーっぽいけど。
 私自身、阿蘇破局噴火の予兆があったら、沖縄方面に逃げようと思っているのだけど、その決断、できるかなあ。資金的な限界もあるしなあ。本当の大災害の時には、逃げようがないというのが、現実なんだろうなあ。


 後者は、フィリピンの火山省庁が出した、山腹での亀裂の地図。
 コレ見ると、巨大噴火の危険性もだけど、カルデラ壁の南西辺縁部が切れて、阿蘇のような水のないカルデラが出現するようなカタストロフもあり得るのではなかろうか。サンニコラス・アゴンチッロ境界から、写真8の地域まで一直線に亀裂が入っているのが不気味。そして、それらが一気に流れたときに、Balayan Bay沿岸地域にどれだけの被害が出るのだろうか。
 意外とゆっくりしたプロセスだったりするのだろうか。

一周クリア

 SFCシヴィライゼーションを一周クリア。
 20世紀から21世紀にかけては、いつも通りの都市開発ゲームに。地続きの勢力は全部潰して、小大陸の後発国家だけを残す、いつものパターン。今回、相手がおとなしくて助かった。
 古参の都市の開発が終了して、あちこちに散在する開拓者ユニットを集中運用。大陸横断鉄道沿線に新都市を配置。その後、征服先の諸都市を大開発。さらに、他勢力の及んでいない無人地域に開拓者部隊を押し出して、勢力圏を拡大途中で、不老不死の指導者が引退して終了。都合、180年ほど、開墾して、道路を作って、鉄道を敷設していた。丸一日、これで潰れるとは。
 とりあえず、今までの最高得点をマークしたので、ちょっと満足。
 しかし、難易度を上げると、歯ごたえがあっておもしろいけど、疲れるなあ。丸三日潰れてしもうた。


 今日は、阪神大震災の25周年の日。もう、そんなに経つのか。
 家が倒壊して圧死という死因が多かったんだよな。家の耐震補強、家具の固定などは大事。熊本も、日奈久断層帯の危険があるとは分かっていても、一生のうちに、その地震を体験するとは思ってなかったなあ。平野の縁には、だいたい活断層があるから、どこも他人事じゃないんだよね。
 普段から、備えておかなくてはならない。熊本地震では、持ち物が散乱して、床が見えなくなる状況に。窓際にベッドがあったから、すぐに避難できたけど、部屋の真ん中で、火事が迫っている状況だったら、命取りになりかねなかったわけで。

司令官

 SFCシヴィライゼーションを一段階、難易度を上げてプレイ中。
 19世紀になって、2番手国家と100年戦争をするハメになるとは。技術レベルで追随してきて、下手すると核戦争の危険があるなということで、予防戦争に打って出る。が、頑強な防戦に、かなりの損害を被る。敵地に孤立したり、城壁を建設した都市を攻撃すると、ものすごい損害が出る。最終的に、自動車技術を手に入れて、戦車まで投入してくるし。
 つーか、難易度が上がるにつれて、防衛線の維持が困難になるのだな。チョークポイントの防御しやすい地形に部隊を配置しても、反撃が激しいと、防衛線を維持するために、延々と増援を送り続けなければいけない。あれ、重ねると強くなるのかな。
 最終的に、外交官ユニット大量投入による破壊工作と革命の扇動で、なんとか破る。めちゃくちゃ金がかかった。共和制にして、収入に余裕があったから出来た手だな。共和制/民主制は必須か。あとは、大軍で包囲しての兵糧攻めとか…


 そういえば、フィリピンのタール火山、なんかやばいことになっているな。カルデラ全体が膨脹って、「何が起きているんです!?」状態。ないとは思うが、カルデラ破局噴火でマニラが消し飛ぶというのも、可能性としてはあり得る。

おーばーふろぉ【通常版】 第2話 - ニコニコ動画


 なんだ、この展開はw
 ノーカンになるわけないだろ。ツンデレ、かわいい。「ニーニのバカ」はなかなか凶悪。
 前回うにゃうにゃした琴音と間違えて、何も知らない彩音とうにゃうにゃ。で、激怒した彩音に右フック。
 男の行動がアレすぎて、無理かも。とりあえず、ヒロインのセーラー服姿を見るまでは我慢。

ゲームで一回休み

 シヴィライゼーションをプレイしているので、一回休み。難易度を一段上げて、司令官でプレイ中。難易度が上がると、損害が増えるな。隣国ギリシャを倒すのに、数千年かかった。途中、防衛線を作って戦力の蓄積を図ったら、次々とやられて大苦戦。最終的に渡海作戦で、一気に形勢を逆転したけど…
 本当なら、ピラミッドから共和制のコンボで、一気に引き離したいところだったのだが。つーか、ライバル勢力が同じようなことして、結構、国力に差が無くなっている…


 とりあえず、ここに三日、夕方になると頭痛が。薬飲んでも治らんなあ。