2007-05-29から1日間の記事一覧

在宅介護の推進って、結局病人をもう1人ふやすだけだよなあ…

介護の沙汰も金次第 へなちょこ内科医の日記さん 昨年の夏に亡くなった祖父を思うにつけ。 私は、母の手伝いで力仕事をやったり、様子を見ていただけのほとんど役立たずだったが、それでも精神的なストレスはけっこうなものだった。とにかく24時間気が抜けな…

Who are ''You'' ?:ヴァージニア工科大学の犯人について

http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20070422/p1いや、「セカイ系」と結びつけるのは無理矢理すぎるのではないだろうか。 「彼」には、割と具体的なイメージがあったと思う。9歳で、アメリカに移住。言葉の違いで、新しい環境に適応できず苦しんできた彼を、虐…

売春婦差別は当たり前

http://d.hatena.ne.jp/bruckner05/20070513/p1 売春婦差別は当たり前……なのか? 職業に貴賎はないといっても、性にまつわる産業そのものに微妙な色が付いてしまうのは確かなのだが… しかし、古代には、性に関わる人間は、「聖なる人間」だったんだぜ。

道楽者のページ(情報元:カトゆー家断絶さん)

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Percussion/1260/ 発禁本やらなにやら。

Bibliography and Library Science by K. Yukishima

www.f.waseda.jp 図書館学と西洋書誌学の研究者の方のサイト。なかなかボリュームが…

津々堂のたわごと日録

blog.goo.ne.jp 細川家の歴史を研究されている方のブログ。 Copy & Copyright Diary:郷土史料研究と著作権から。 このような観点からの研究スタイルにはあまり興味がないのだが、県立図書館の所蔵史料などについて勉強になりそうなのでメモ。

81歳の回顧録:自分史と旅行記:北川 重士

http://www4.ocn.ne.jp/~kitagawa/index.htmlまだほとんど読んでいないが、メモ。 熊本の現代史の素材として、このような回顧も有用かもしれない。少し読んだだけだが、なかなか面白い。

江戸時代の出版

江戸の出板事情 古活字・整版・活版(1):江戸期の書物はなぜ整版か? 古活字・整版・活版(2):明治初期の増刷から 古活字・整版・活版(3):板木 黄表紙というメディア メモ。整版の経済性、出版権の問題。なるほど。

水害多発!忘れ去られた「危険地名」

http://news.livedoor.com/article/detail/2231085/町名変更は危険地名を分からなくするためだったんだよ! ナ、ナンダッテー(AA略

「地名消滅は、歴史の抹殺につながる」(谷川健一)

http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20050613184715/index.htmlいやほんと、昔の地名や住所がどこなのか分かりにくくて困りますわ。味気もないし。

五代ゆう『アレクシオン・サーガ』

アレクシオン・サーガ (HJ文庫)作者: 五代ゆう,いのまたむつみ出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2007/03/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見る王道のファンタジー。貴種流離譚で真っ向勝負。 あとがきで、 「そういえば…

淡路帆希『紅牙のルビーウルフ Tinytales1:クローバーに願いを』

クローバーに願いを―紅牙のルビーウルフTinytales〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)作者: 淡路帆希,椎名優出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見るあまり期待していなかったが、意外と良かった。この作者…

三雲岳斗『アスラクライン7:凍えて眠れ』

アスラクライン〈7〉凍えて眠れ (電撃文庫)作者: 三雲岳斗,和狸ナオ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (53件) を見るこの巻はえらいヘビーな結末。前半の玲子クローズアップとは…

雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス6:レッド・ノクターン』

レッド・ノクターン―鋼殻のレギオス〈6〉 (富士見ファンタジア文庫)作者: 雨木シュウスケ,深遊出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/05/01メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (56件) を見るあまり出番がないけど、フェリかわいいよフェ…