2010-10-22から1日間の記事一覧

今日は何の日:東北の経済開発に尽力した宮沢賢治氏の没後20年

lm700j.at.webry.info もっともらしく書かれると、本当にいそうだから困る。戦前の実業家って、確かにこんな感じの人生を歩んでいたりするし。こんな宮沢賢治は嫌だともいう。

村や部落や廃村やそんな感じの怖い話

http://nicovip2ch.blog44.fc2.com/blog-entry-1565.html 怖がりのくせに、こういうのを読むのは大好きな人。夜中にトイレに行けなくなるのだが。「閉鎖的な集団」というのは、怪談の格好の舞台なのだろうな。「赤毛布」とか「八尺様」が怖い。 →やる夫が怖…

岡崎市立中央図書館事件関連リンク

適当に目についたものをメモしただけ。全然網羅的ではないので注意。今や、岡崎市の図書館の問題から離れて、明後日の方に逝ってしまっているが。 librahack事件について、新たなファイナルアンサーが見出されたようです。 librahack事件:やはり何にもわか…

廃城の契機と残されるモノ 1

http://blog.livedoor.jp/haniwa_saisi/archives/51358286.html 廃城の契機と残されるモノ 2 廃城の契機と残されるモノ 3 メモ。 中世城館研究の場では、「杉山城問題」という一つのキーワードがあります。これまでにもちょっと触れてますが、簡単に言えば…

小倉要一氏八戸鉄鋼界の話 『はちのへ今昔』

hachinohe-konjaku.blogspot.com 八戸における舶用機関の時代ごとの変遷と鉄工所の展開。明治30年代後半から戦後までの聞き書き(?)。 比較的小規模の鉄工所が漁船のエンジンの据え付けを行っていたこと。各鉄工所はエンジン本体は外部から購入して、据え…

『季刊Collegio』

collegio.jp 地図の刊行や古地図の復刻をやっている会社が出している地図史の雑誌。あとで、精査。

世界一火口に近づくことが出来るヤスール火山で、噴火口付近で撮影した驚異の迫力映像

karapaia.livedoor.biz うわあ。防護服来てても近づきたくないな。 1991年の雲仙の火砕流では、こういう火山の至近距離で撮影活動をしていたクラフト夫妻が巻き込まれてなくなっている。百戦錬磨の人物でも読み間違えれば命を落とす行為なのだよな。

東京地形ブームと縄文海進

togetter.com メモ。縄文海進はともかく、それ以前は知らないなあ。「下末吉海進」か。多すぎて読み切れない。 →千田昇「有明海東岸長洲平野の地形発達」 タモ江地形クラブ タモリすごい。 アースダイバーマップBis しかし、関東や関西あたりは詳細な地形デ…

関東ロームってどうやってできたの?

togetter.com メモ。関東ロームが風成層であるという話。よく分からん。九州人には、とんでもない量の火砕流堆積物が普通だしな… いろいろとリンクされていてそちらが面白そう。

@nifty:デイリーポータルZ:崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った

portal.nifty.com こういうのがドバドバと平地に流れ出すと、扇状地が出来上がるのだな。人間活動とのスケールの違いというか。 地形図を見るとすごいな。巨大な崩落地形と大量の砂防ダム。しかも、よく見ると、辺り一帯にがけ崩れの跡と思しき地形が分布し…