2011-05-02から1日間の記事一覧

東日本大震災:路上生活「名前は捨てた」…仙台 - 毎日jp(毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110429k0000m040059000c.html うわあ(T_T) ダメージが大きすぎて立ち直れない人の話。

科学雑誌の震災特集を読み比べた

flatfisher.blog68.fc2.com 関係ないが、軍事雑誌も自衛隊や米軍の救援活動を特集しているな。 とりあえず、今度図書館に行ったら『日経サイエンス』を読むか。

「津波の前必ず引き潮」 誤信が悲劇招く 岩手・大槌

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110501-00000002-khk-l03 うーむ、なかなか正しい知識と言うのは行きわたらないものだ… 体験の伝承が悪影響を及ぼした事例。貴重品を取りに戻るってのは死亡フラグだな。高台を下りはじめた住民もいたのか。

巨大津波を予測していた男−活断層・地震研究センターの宍倉博士

http://jp.wsj.com/Japan/node_219865 メモ。あと10年早ければ、いろいろと政策に反映されたかもしれないが、それは言っても詮無いことではあるな。こういう、津波堆積物の研究と言うのは、あちらこちらで結構進んでいるみたいだけど。大分の佐伯市の沼をボ…

東北紀行(1) ガイガーカウンターを持って福島へ:野尻Blog

d.hatena.ne.jp なんかおもしろい。「閃ウラン鉱」なんてものが転がっているのがさすが野尻さんというか。 現在の私の認識だと、いわき、田村、郡山、福島市あたりなら、機会があれば喜んで移住するだろう。だが家族に妊婦や乳幼児がいたら、少し慎重になる…

歴史に見る「東京湾の津波」 大半は1〜2メートル

http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A90889DE0E5E4E2E5EBE1E2E0EAE2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E5E3E0E0E2E3E2EBE3E7E5 基本的に東京湾は津波被害に遭いにくいとは思う。けど、油断していると、思わぬ被害にあうかもな。意表をつく災害…

新聞記事から目に付いた本メモ

奥井智之『社会学の歴史』 社会学の歴史作者: 奥井智之出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2010/09/01メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (10件) を見る 鹿島茂『「ワル姫さま」の系譜学』 近世の宮廷における立居振舞と言うのは実に…

今週の本棚:張競・評 『ゲームセンター文化論』=加藤裕康・著

http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20110501ddm015070040000c.html ゲームセンターのコミュニケーションノートに焦点を当てて分析した本らしい。目の付けどころがおもしろい。メモ。ゲームセンター文化論―メディア社会のコミュニケーション作者: 加…

岡本太郎さん作の壁画にいたずらの絵 原発事故描写か

www.asahi.com これはちょっとおもしろい。なんか壁画もおあつらえ向きにへこんでるし。言われなければ、気づかず絵の一部と思いそう。絵のテーマともつながっているし、壁画そのものにも傷をつけていないし、なかなか機知に富んだいたずらだと思った。非常…

伊藤和明『日本の地震災害』

日本の地震災害 (岩波新書 新赤版 (977))作者: 伊藤和明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/10/20メディア: 新書 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件) を見る ここのところ、地震関係の本を親書を中心に読んでいるが、その一冊。関東大震災から説き…

昨日、一昨日と凶悪な片頭痛に襲われて死んでいた。ここのところ緊張性頭痛主体だったから、なかなかきつかった。 ネットができない時間に本を読む。久方ぶりに読了。しばらく『銃・病原菌・鉄』と格闘していたんだけど、ちょっと間を置くつもり。上巻は読み…