2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

工事中の重機

新町の坪井川沿いで見かけた工事現場。普通、大型の重機を入れて工事するような現場は、鉄板で囲われて、近くで重機を堪能するという訳にはいかないのだが、ここはそれがなくずいぶん見やすかった。 大型のクレーンと杭打ち機。戦車のウェザリングにも参考に…

八反田地蔵堂の不思議なハシゴ

最近は祠や神社を見かけると、中に入って石造物の年代などを見る事にしている。で、例に漏れず、ここも自転車を止めて近づいてみたのだが、ふと横を見ると不思議なものが。立派なイチョウの木に、金属製のハシゴがついている。どうも、木に釘か何かで固定し…

あざの耕平『東京レイヴンズ4:Girl Return & Days in Nest1』

東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest I (富士見ファンタジア文庫)作者: あざの耕平,すみ兵出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (30件) を見る 『ドラゴンマガジン』で連載さ…

三日連続で出撃。実は何年かぶりという。出かけるたびに写真を撮ってくるから、溜まってしょうがない。撮影枚数に制限がなくなったから、撮りすぎの感もあり。とりあえず、石碑のうち、碑文の判読のすんだ分から、載せていく。

小山御領神社周辺

昔からよく行く場所なのだが、住宅街の中で突然、ピカピカの伝統的和風建築がまとまって出現するのがおもしろい場所。土地を売ったお金で、家を新築したのだろうけど、伝統的な和風の建物を建てたあたりのセンスが素晴らしい。 この集落の中心が小山御領神社…

火の見櫓

小山の佐岐神社境内に火の見櫓があるのを見つけていたのだが、その時はカメラを忘れていたので改めて。あと、春に遠景で写真を撮っただけの戸島の火の見櫓も接近して撮影する。比較的接近して三つも火の見櫓が現存しているのが興味深い。 佐岐神社の火の見櫓…

秋晴れに誘われて、おでかけ。今日は、火の見櫓の写真撮りに。あとは、小山戸島方面をうろちょろ。

明八橋と明十橋

力尽きたので、途中で寄った石橋二つの写真だけ。 明治八年に架けられたから明八橋、同じく明治十年に架けられた明十橋とちょっとひねりのない名前の石橋。下流の明八橋は、新明八橋がとなりに架けられて、公園となっている。上流の明十橋は補修・補強されて…

井芹川旧流路

この地図は大正から昭和初年に作られた『番地入り早わかり熊本市地図』のコピー。正確には『新熊本市史』の別編に収録されていたものをコピーしたもの。メモしていないので、正確な時代はちょっと思い出せないのだが。 で、これを見ていると、坪井川だけでな…

坪井川旧流路探し

先日、見失った先の痕跡を探すのと、東側の水路の痕跡の探索。といっても、今回ほとんど成果なし。 『新熊本市史』の別編に収録されている明治から昭和初期の市街図をみると、流路は北東方面に流れ、流長院を中州状に囲み、本流は即生寺の西側をたどっている…

20日前後に発売のラノベを買いに行く。ここ一週間の積読撃破があっというまに無に帰した。 坪井川と井芹川の旧流路探索は、ほとんど成果なし。まとめると余計にむなしく(トホホ…

雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス3:レギオス顕現』

レジェンド・オブ・レギオスIII レギオス顕現 (富士見ファンタジア文庫)作者: 雨木 シュウスケ,深遊出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2010/08/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 三部作のラスト。うーん、決まっ…

雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス2:イグナシス覚醒』

レジェンド・オブ・レギオスII イグナシス覚醒 (富士見ファンタジア文庫)作者: 雨木 シュウスケ,深遊出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2010/06/19メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 三部作の二作目。同じ作者の『…

川口士『星図詠のリーナ3』

星図詠のリーナ〈3〉 (一迅社文庫)作者: 川口士,南野彼方出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2010/07/17メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (18件) を見る 地図造りファンタジーの最後。もっと続いてほしかったが、残念。面白いのに。…

今月は積読制圧月間ということで、枕元に50センチほど積み上がった本の山を撃破中。だいぶ読んだはずなのだが、なんか減った気がしないのは気のせいか…

山中恒『戦争ができなかった日本:総力戦体制の内実』

戦争ができなかった日本――総力戦体制の内側 (角川oneテーマ21)作者: 山中恒出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を見る 日本の戦争準備、総力戦体制…

川北稔の『イギリス近代史講義』を読み終わったが、突っ込みどころ、同感な所いろいろあって、なかなかノートを書く気にならない。特に書く方で、パワー落ちまくっているし。よく考えると、そろそろ季節の変わり目か。

ASCII.jp:初音ミクは日本の伝統芸能だった|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」

ascii.jp あんまり伝統芸能だの、「日本人の云々」なんてのに結びつけるべきではないと思うが… 人形劇というのは、他の国でもあるわけだし。

痛いニュース(ノ∀`) : ペーパークラフトコンテスト「紙わざ大賞」の入賞作品がけしからんと話題に - ライブドアブログ

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1664383.html これはまた、百合の王道を突いてきましたな。シチュエーションなんかもこだわりすぎ。 しかし、これとは関係なく、入選作品がどれも神業すぎる。技術もイマジネーションも、非常に興味深い。

やまむらはじめ『DX版カムナガラ 1-2』

カムナガラ 1―DX版 (ヤングキングコミックスデラックス)作者: やまむらはじめ出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2011/07/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見るカムナガラ 2―DX版 (ヤングキングコミックスデラッ…

末吉駿一『熊本駅周辺うんちく歴史巡り』

→http://mytown.asahi.com/areanews/kumamoto/SEB201012180033.html 熊本駅から歩いて15分の範囲にある史跡を巡り歩き、紹介する本。熊本市の東部からは、訪れるのに不便なうえに、基本的に行く用事もないから、あのあたりは全然土地勘がない。知識としては…

転倒した老人は助け起こすな ネットユーザーは「善行をすれば裁判沙汰になる」と書き込んだ:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110912/222602/ ちなみに日本では、おっさんが子供に対して「善行」を行うと、逮捕される危険があります。

韓国電力不足で得られる教訓と衝撃: ニュースの社会科学的な裏側

www.anlyznews.com 発送電分離の問題というより、産業政策で意図的に電気代を原価割れに設定しているのが問題だと思うが。まあ、アメリカの停電の事例を見ても、発送電分離には、発送電分離の問題があるのは確かなのだろうけど。じゃあ、現行の日本の制度が…

伊の山村独立画策、旧王家にも接触…政府に反発 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110915-OYT1T00961.htm イタリアの吉里吉里人。 ヨーロッパの方がミニ国家は出現しやすいし、維持しやすい。「主権」に対するアプローチの問題なのだろうが。この村は結構、豊かなんだろうな。 しかし、国主導性の自…

世界各国の一週間分の食料とその家族を比較した写真がすごい! - NAVER まとめ

matome.naver.jp 前にも見たネタだな。かつては先進国の人間も単調な食事をしていたのだがな。こういう変化が良いのか悪いのか。

五代ゆう『クォンタムデビルサーガ:アバタールチューナー2』

クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー? (ハヤカワ文庫JA)作者: 五代ゆう,前田浩孝出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/04/21メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (18件) を見る 「ジャンクヤード」の崩壊と別の世界への移…

三雲岳斗『ストライク・ザ・ブラッド2:戦王の使者』

ストライク・ザ・ブラッド (2) 戦王の使者 (電撃文庫)作者: 三雲岳斗,マニャ子出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2011/09/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (25件) を見る とりあえず雪菜タソかわいいよ雪菜…

赤飯好きな人間ってこの世にいるの?見たことないんだが

http://mudainodqnment.ldblog.jp/archives/1642850.html 赤飯、美味しいじゃん。あの、もちもちした食感が。

脱北してきた船はいろいろとおかしいらしい

http://news.2chblog.jp/archives/51641365.html まあ、渤海使やら、日本海交易の歴史なんかを考えると、いまぐらいの季節ならできなくもないんじゃなかろうか。しかし、エンジンが耕運機をそのまま入れたようなのがすごいな。

Togetter - 「奇襲は予期出来るか?」

togetter.com なんでここまでわかってて準備していなかったの、ブリテン。