2013-12-19から1日間の記事一覧

中澤勝三「 中世末期におけるアンヴェルス国際市場の生誕(上) : J・A・ファン・ハウテ」

ci.nii.ac.jp 文献メモ。後で読む。フランス語文献が翻訳されている。

水車の出現と普及 「叢書アナール」刊行開始 - オシテオサレテ

d.hatena.ne.jp 製粉水車の普及に関しては、技術的要因だけでなく、領主による強制使用をめぐるせめぎあいもあったと。後で読む。

天野武弘「生きている水車製材 −天竜市の大谷製材所−」

www.tcp-ip.or.jp 比較的最近まで稼動していた水車製材工場の紹介。写真で見たい。かつては天竜川流域に多数存在し、その最盛期は大正時代であったそうな。 熊本でも、90年あたりまでは、大津町に太田黒製材所というのがあったらしいが、現状は不明。大津町…

甦るらせん水車

www.powersha.co.jp 戦前、富山県を中心に農業用の動力として利用されていたらせん水車の本。ネット書店で割りと容易に入手可能のようだ。 サイトとしては、螺旋水車の時代がある。消えていたのが、復活したそうで。

水車小屋:Wikipedia

ja.wikipedia.org なかなか情報が豊富。海外の部分は英語版からの翻訳かな。古代のヨーロッパの水車利用とか、中東の情報がおもしろい。これを見ると、『水車・風車・機関車』の視野の狭さが気になるな。洋書がいくつか紹介されているのが注目点だが、いくつ…

藤原式水車

なんですか、この化け物… 千葉県における農業水利技術の展開と国営事業(2) 藤原式水車

日本の水車

日本の近世から近代はじめの水車も、割と複雑さでは負けていないように見えるが。あんまりイメージないけど、それなりにいろいろな分野で水車動力が使用されたようだ。まあ、日本がどちらかというと労働集約的で、人力に依存した社会ではあったとは思うけど…

坂井洲二『水車・風車・機関車:機械文明発生の歴史』

水車・風車・機関車―機械文明発生の歴史作者: 坂井洲二出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2006/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る 比較的最近まで使用されていた、非化石燃料動力の機械を解説した本。L・T・C・ロルト『工作機械の…

ぎんぎつね 第11話「まことの未来」

今回は夏越の祓の準備回。まことの実家のゆるゆる感がすごいな。あと、男性陣が茅の輪を造っている間、女衆はお買い物とか。 最終回が神事というのは、キリの良いタイミングではあるな。