2017-01-08から1日間の記事一覧

月の表面、8万1000年ごとに「模様替え」 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

www.afpbb.com 金星だと、火山活動で10億年に一回くらい、一気に入れ替わるそうだが、つきだと外的要因が強いのか。 小さくても、大気がない月には直撃する。で、巻き上げられた塵などで、表層の堆積層はかく乱されると。

グリーンランドの氷床、過去140万年の間に1度溶解 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

www.afpbb.com 意外と溶けやすいと… 詳細に、どういう条件で消滅したのかのメカニズムの追及が望まれる。 しかし、これが一気に融解したら、かなり気候的には悪夢だな。熱塩循環の主要な沈み込みがなくなって、グローバル規模で気候変動が起こるかも。メキシ…

増殖する外来生物と在来生物の「交雑種」 放置し続けてもいい問題なのか? (THE PAGE) - Yahoo!ニュース

headlines.yahoo.co.jp 遺伝子プールが変容してしまうという問題。細かく分かれた地域の遺伝集団を、塗りつぶしてしまう。国内でも、生体の移送には注意が必要と。 ただ、こだわりすぎると、目に見えないものは監視しにくいだけに、身動きが取れなくなってし…

意外な影響も? 都心のカラスが年々減っている理由 (R25) - Yahoo!ニュース

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161229-00000002-rnijugo-soci ゴミを餌として増殖するサイクルが止まったのなら、それはそれでいいことなんじゃなかろうか。ゴミ対策が功を奏したと。 森林性のハシブトガラスが、ゴミ対策で減り、地面で餌を探…

植物はじっとしていても忙しい? 驚異の多様性を誇る植物の魅力と不思議 | SEKAI 未来を広げるWEBマガジン by 東進

toshin-sekai.com 植物の葉を研究し始めた経緯がおもしろい。昆虫は分からないことが多すぎてやってられない。シロイヌナズナの遺伝的研究で、競争のなさそうは葉を選んだと。しかし、いまだに茎の発生がよくわかっていないって、みんな、めんどくさそうだか…

集団を絶滅させる”裏切りアリ”の謎に挑む ? 京大・土畑重人博士 ? academist Journal

academist-cf.com 蟻の社会性の進化についての研究か。子孫を残さないのに、どうして働き蟻の性質が引き継がれるのか。女王を介した間接的な血縁関係。 メインのテーマは、アミメアリ。単為生殖で繁殖しオスが存在しない、すべての個体が卵を産み、かつ働く…

わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

pioneerboy.hatenablog.com おもしろい。巨大な寒天プレートで、抗生物質の濃度の濃淡を作り、大腸菌が抗生物質に適応していく過程を観察する。特定の系統が拡がっていく感じも興味深い。どう遺伝子が変化したも、明らかにできると。 耐性は弱くても、増殖速…

福岡市西郊の炭鉱

熊本市内は対象外だからと思っていじっていなかった、今昔マップonWeb。とりあえず、ある程度地理感覚が分かる福岡を見ようと思って表示したら、すぐ郊外に炭鉱があって驚く。都市型炭鉱か。大都市の近郊に鉱山なんて、他にはあまりないような気がする。 姪…