2017-01-23から1日間の記事一覧

圧巻の地下鉄路線断面図(No.705) HTML版メールマガジン Webでも考える人 新潮社

kangaeruhito.jp 竹内正浩『地図と愉しむ東京歴史散歩――地下の秘密篇』(中公新書)の紹介。しかしまあ、この種の本、東京や関西を対象としたものは市場ができている感じだが、他の場所ではほんとに極小数だよなあ… 地下鉄のアップダウン。むしろ、地形や道…

剣士、吟遊詩人、ドルイド――中世に実在した職業100種以上をまとめた『十三世紀のハローワーク』 - ぐるりみち。

yamayoshi.hatenablog.com メモ。同人誌で出ていたのをまとめて商業出版か。ちょっとばかりお高いのがなあ。3000円弱かあ。 「ベナンダンティ」は「ジョブ」なのかw あれは、夜中に霊的世界で正義の味方をやる、兼業ヒーローのはずだが。ギンズブルクの本、…

室井和男氏の古代数学史の著作の数々 - Togetterまとめ

togetter.com メモ。メソポタミア文明時代の数学を、楔形文字文書の原典から研究している人の紹介。すごいなあ。数学を勉強した上で、楔形文字を解読しなくてはならないのだから、敷居がむちゃくちゃ高いな。アッカド語にシュメール語か… シュメール人の諺を…

『仁義の報復』腹心を惨殺された元ヤクザの親分が語る、埼玉愛犬家殺人事件の真実 - HONZ

honz.jp メモ。ものすごく気になるが、買ったら負けのような気もするw そんな前の事件だったっけ。なんか、あまり覚えていない。しかし、自称、30人殺害って…

慟哭のノンフィクション 『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』 - HONZ

honz.jp これは、自分の側に読むだけの体力がなさそうだな…

『パリの住人の日記?1419‐1429』 - HONZ

honz.jp メモ。後で読む。

『日米開戦と情報戦』目的の不明確さが招いた悲劇 - HONZ

honz.jp まあ、互いの手札が良くわからない中で、脅威が増幅されてしまうというのは、外交でよくあるというか。 何かあるたびに、日本側の意思決定は「非決定」と「両論併記」であったと。そりゃ、アメリカはさぞ混乱したことだろう。そうなったら、固い態度…

南極で家を建てるには 『南極建築 1957-2016』 - HONZ

honz.jp LIXILって、前身のINAXもあわせて、なんかものすごくおもしろそうな本出すよなあ。『素掘りのトンネル:マブ・二五穴』とか、『七宝:色と細密の世界』が個人的には記憶に新しい。 南極という極限環境に建てる建物の条件か。砕氷船の輸送能力という…

『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ

honz.jp おもしろそう。 中東のマイナー宗教を追っかける。ユダヤ教、イスラム教、東方キリスト教と、あの辺り、ある種共通した宗教空間があるんだよな。マニ教とか、ゾロアスター教は有名どころだけど、マンダ教やカラーシャ族というのは、初めて知った。ヤ…

読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。 読書猿Classic: between / beyond readers

readingmonkey.blog45.fc2.com メモ。見かけたらチェック。 しかし、このエントリそのものが、パソコンの画面で読むには、限界の量だな…

紙の辞書が死んでしまったこの時代に〈座右の書〉を選んだらdtv-Atlasという紙の辞書(図解事典)になってしまった 読書猿Classic: between / beyond readers

readingmonkey.blog45.fc2.com メモ。平凡社の『カラー世界史百科』はちょっと興味をそそられるかな。関連項目のつながりで、その言葉の位置づけが分かる事典か。翻訳されたのが1978年というのは、ちょっと気になるけど。新しい版の翻訳はないものだろうか。…

渡辺昇一『続 知的生活の方法』

知的生活の方法 続 (講談社現代新書 538)作者: 渡部昇一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/04メディア: 新書購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (30件) を見る 先日読んだ『知的生活の方法』の続編。イギリスへの研究滞在の経験を元に、「スコ…

夕方から頭痛。寒くなると良くないのか。しばらく、頭痛がなくなったと思ったら、連続攻撃を喰らう。