2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがタイムきららMAX』2017/11号

まんがタイムきららMAX 2017年 11 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2017/09/19メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る 先月、多数連載終了したので、今月号はゲスト多め。新連載は一つ。このあたりは、あとでまとめて。 原悠衣「きんい…

体調悪し。うーん、全然動けねえ。 久しぶりに、今日はずいぶんと暑い。30度くらいになると、この季節、つらいな。

『ボコ・ハラム イスラーム国を超えた「史上最悪」のテロ組織』地域型武装組織から国際テロ組織への変貌 - HONZ

honz.jp アフリカには、邪悪な組織が多いよなあ。ここでも、「神の抵抗軍」が挙げられているが。ボコ・ハラムがセンセーショナルに取り上げられたのは、国際的ジハードの流れに乗って、世界的な注目を集める能力に長けていると。「国際ジハード組織」という…

『戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係』20世紀の食を発展させたのは「ミリ飯」の技術開発だった - HONZ

honz.jp 現在の食卓に欠かせない缶詰、レトルト、フリーズドライ、電子レンジなどが、いかに軍事技術と関わっていたかという話。軽くて、保存性が良い食料というのは、軍隊の永遠のテーマ。

埼玉でスッポン、都内でエイを『捕まえて、食べる』アドベンチャーは自転車で! - HONZ

honz.jp シャコは、揚げて食うものだろう。 下手の横好きといった感じもあるが、それはそれでゆるくて楽しそうではあるな。とはいえ、東京の沿岸地域の底生生物って、あんまり食べたくない気分。

すべてが調節されている──『セレンゲティ・ルール――生命はいかに調節されるか』 - HONZ

honz.jp 生命現象は、大は大きな地域の生物群の個体数から、個体内の細胞まで、調整によって維持されていると。それを解き明かそうとする書物らしい。で、人間が弄くりすぎて、その調整機能が働かない状態まで追い込まれつつあるのが、現在の状況と。

歴史的偉業を世界に知らしめよ 『ライト兄弟 イノベーション・マインドの力』 - HONZ

honz.jp 「牧師の子で、勤勉にして謙虚」か。このあたりが、模範的な人物として、受け入れられやすいのかもな。結局、飛行機のセールスとしては、ぱっとしない感じがあるが。 フランスで実演して、それによってアメリカで受け入れられたというのが興味深いな…

ビンラディンを殺した男たち。『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』 - HONZ

honz.jp 海軍の特殊部隊SEALSのなかから、さらに選抜された部隊で従軍した下士官の回想録だそうで。邦題は、煽りすぎなような。 紹介されている、武装組織と特殊部隊が、互いに対処方法を変えてくる話が興味深いな。作戦やら、交戦規定を逆手に取る。ヘリと…

『地球進化 46億年の物語』 生物と鉱物の共進化 - HONZ

honz.jp 地球環境の変化に伴う鉱物生成と、そこにおける生物の影響。生物と鉱物が共進化か。生物によって、大気に酸素が大量に供給されるようになってから出現した鉱物種が多いと。 私、化学苦手なんだよなあ… しかし、 本書を読めば、環境保護運動などで叫…

『滅亡へのカウントダウン』 − 人口バランスのイノベーションを求めて ? HONZ

honz.jp さまざまな地域の人口変化の状況を探った本。イスラエルのユダヤ教超正統派の多産がエグい。一方、イランでは、さまざまな避妊手段や教育によって、出生率を先進国レベルにまで下げている。イスラム圏は避妊ダメと思っていたけど、できないわけでは…

病院に行くも、原因分からず。とりあえず、内臓に問題はないようだが。CTまで撮って、それかー

『生態学と化学物質とリスク評価』 - NATROMの日記

d.hatena.ne.jp 医学と生物学くらいの断絶がありそう。個人的には、「生態リスク評価」の方が理解し難い。

子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から - ブレイディみかこ ele-king

www.ele-king.net 気合の入った書評。緊縮財政の直撃をうけて、「ふんばれなく」なっている親たち。ソーシャルワーカーと戦い、わが子を手元に置こうとする段階から、あっさりと手放してしまう状況への悪化。こういう状況が、ブレグジットを生み出したのかな…

砂原庸介『分裂と統合の日本政治』 - 西東京日記 IN はてな

d.hatena.ne.jp 二大政党制の失敗には、地方政治に要因があるという話。選挙制度を変えなかったことが、自民党に一定の議席を与え続ける。地方分権による首長の権限強化は、改革派としての看板を民主党から奪ったと。かつ、「改革派首長」は自民党に接近。 …

『土木と文明』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

dain.cocolog-nifty.com メモ。治水、城壁、下水。今でも、ヨーロッパは、あまり下水処理をやっていない。2次処理までというのは、びっくり。それでええんか。だから、アメリカの沿岸地域は汚染がひどくなるわけね。

新井孝重『戦争の日本史7 蒙古襲来』 - 紙屋研究所

d.hatena.ne.jp だいたい、三テーマ。元寇防塁に関わって、船、対外思想、史跡の保全利用の話。 最初の対外遠征に充当できる大型軍船がなかったのではないかというのは、ありそうな話。比較的小型の準構造船がメインで、小規模な略奪作戦は可能でも、まとま…

【読書感想】はじめて読む人のローマ史1200年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

fujipon.hatenadiary.com ローマ帝国を扱った新書サイズの通史って、ないよなあ。そんなの、書くの無理とも言えるが。 南川高志『ローマ五賢帝』と『新・ローマ帝国衰亡史』の二冊で代用するという手もあるか。後者は、いまいち、通史感はないというか、テー…

「異世界食堂」12話上映会 - 2017-09-23 2330開始 - ニコニコ生放送

live.nicovideo.jp いよいよ最終回。まあ、静かに終わった感じ。 今回は、豚汁。29日の土曜日には、汁物が豚汁になる。で、多くの人が豚汁を注文し、食べまくると。つーか、どれだけ食べるんだ。カツ丼、メンチカツ、エビフライあたりが目立ちまくってるな。…

福井康雄編著『スーパー望遠鏡「アルマ」が見た宇宙』

スーパー望遠鏡「アルマ」が見た宇宙作者: 福井康雄出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2016/09/09メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 先日読んだ、山根一眞『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』が、アルマができるまでを扱った本なので、今…

本日は出撃予定だったんだけど、体調不良で見送り。なんか、下腹部が痛いんだよねえ。体がだるいし。ここにきて、病院通いが頻繁すぎて嫌になるぜ。

理工系を目指す中高生向けアカデミックライティングの授業を終えて雑感 - 思索の海

d.hatena.ne.jp メモ。下の方の、参照文献紹介が有用。有名どころで読んでない本も多い。『数学文章作法』は初めて知った。

小説家になりたい人のために、書き方を学ぶ物語論や文学理論のおすすめ本を紹介 - クラシックス

メモ。後半の物語論関係の本は、読めるようになるまでに勉強が必要そうだな。というか、手を出そうとして出せてない本がぞろぞろと。前半は、日本人作家のハウツー系メインか。ハリウッドあたりの脚本の書き方系の本は入らないのだろうか。

スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 - マネ会

hikakujoho.com とりあえず、勉強系の本、『論理トレーニング101題』野矢茂樹、『理科系の作文技術』木下是雄、『統計はこうしてウソをつく』ジョエル・ベストの三冊は注目。統計本は敷居が高いんだよな。つーか、一番敷居が高そうなのは、論理トレーニング…

かくも多様な性交の世界──『セックス・イン・ザ・シー』 - 基本読書

huyukiitoichi.hatenadiary.jp そりゃ、種類もいろいろだから、多様になるだろう。水中では、出会いが難しい。さらに、地上のようにはやりにくいと。

なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 - 基本読書

huyukiitoichi.hatenadiary.jp ジャイアントゴーグ。ロマンしかない。

戦争をテクノロジー、物理法則から理解する三冊 - 基本読書

huyukiitoichi.hatenadiary.jp 戦争に関わるテクノロジー系の本三題。 「CAN SCIENCE END WAR?」って、最初から無理に決まってんだろといいたくなるタイトルだなあ。科学による社会問題解決には限界がある、というか、人間がやる限る、どっか穴があるという…

無根拠なサイエンスノンフィクションを見分けるためのいくつかのやり方 - 基本読書

huyukiitoichi.hatenadiary.jp なかなか敷居の高い方法も。3、5、7番目あたり。 結局は、類似の本を何冊か読み比べてみるのが、一番敷居が低い方法なんじゃなかろうか。地道にやるしかない。あと、著者の経歴で、結構、振り落とせる感が。いくつもの分野で、…

1000万種におよぶ昆虫たちの、オンリーワンの交尾道──『昆虫の交尾は、味わい深い…。』 - 基本読書

huyukiitoichi.hatenadiary.jp 昆虫ほど、生殖が多様なカテゴリーも、なかなか無いよなあ。さすが、地球上でもっとも成功した生物群。 たくさん交尾したいオスと、産む量に限界があり交尾機会を限定したいメスの間の、利害対立に起因する駆け引き。それが、…

海洋という独特の存在が国際社会にどのような影響を与えているか『海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略』 - 基本読書

huyukiitoichi.hatenadiary.jp メモ。体験談とアメリカ海軍の標準的な海洋戦略の説明ということかな。かなり興味深そうだが。

頻発する軍艦の事故、その背景にあるもの -- 朝日新聞GLOBE

http://globe.asahi.com/news/2017091900002.html サイバー攻撃は流石にないんじゃね。交通の繁華な海域だから、大騒ぎになるだろう。 士官の訓練が4ヶ月から3週間って、なんかすごいことになっているな。任務に比べて人員や予算が足りていないと。さらに、…