2018-10-23から1日間の記事一覧

「世界発2009:世界遺産 細る楽園:イエメン・ソコトラ島」『朝日新聞』09/11/27

アデン湾の入り口を扼すソコトラ島のお話。大航海時代だと、香辛料貿易ルート掌握のために、ポルトガルが占領したり、ソ連が基地を置いたりした島。「インド洋のガラパゴス」と呼ばれ、独自の生物相が発達している。 しかし、観光客の流入や本土から送られた…

「世界発2009:魚カワィィ!:アマゾン発 注目の新素材」『朝日新聞』09/6/11

ブラジルで、ティラピアの皮を、皮革に加工して商品化しようとしているという話。普通に皮革素材として使えるのか。フィッシュレザーとして、日本にも入っているらしい。ブラジル・魚皮なんかで検索すると、やけどの治療に使うなんて記事が出てくるけど。加…

「世界発2007:有毒産廃、途上国へ:コートジボワール 中心都市を汚染」『朝日新聞』07/3/7

www.asahi.com トラフィギュラね。おぼえた。 ひたすらエグいな。無節操に処理のめんどい産廃を引き受けまくったオランダの商社に、犯罪ネットワークで悪名高いナイジェリアの人物による産廃会社設立、さらに大統領近辺に賄賂を送りまくったらしく異常に早い…

渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で 1』

空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)作者: 渡瀬草一郎,岩崎美奈子出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 450回この商品を含むブログ (112件) を見る 諸般の事情で、読書ノート付けが遅れまくって、ずいぶん前に…

第2回被災文化財復旧情報講演会「未指定動産文化財のレスキュー活動と歴史的価値」、熊本地震復興再生会議連続シンポジウム第7回「被災文化財の現状とこれから」

本日は、熊日本社で行われた講演会に出撃。被災文化財の保護・復旧を、共通のテーマとする講演会とシンポジウムが相乗り。 県教委主催の第2回被災文化財復旧情報講演会が稲葉継陽氏による「未指定動産文化財のレスキュー活動と歴史的価値」。その後、熊日が…