地学
natgeo.nikkeibp.co.jp なんか、いろいろと微妙な議論のようだが。 淡水種が水域の変動に対応する能力や堆積した有機物(デトリタス)を摂取することで生きのびたという指摘。ありえない話ではないが、変動のレベルによるんじゃないかねえ。
natgeo.nikkeibp.co.jp こういう派手な話をぶち上げるのはいいけど、そういう派手な現象が起こった場合、生きのびた種はどうやって生きのびたのかが気になる。形態をほとんど変えないまま、長期間生きのびた種もいるわけだし。
gigazine.net 100年越しの再会。こういうことってあるんだなあ。
natgeo.nikkeibp.co.jp ナナフシの擬態がいつ始まったかの話。白亜紀に初期の鳥類や哺乳類が視覚で捕食を行なうようになったため、擬態が発展したと。あとは、化石昆虫の研究者が少ないため標本が死蔵されている状況とか。
natgeo.nikkeibp.co.jp へえ、複数の谷を統合する形で、現在のグランドキャニオンが形成されたという説が提唱されたと。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140117/k10014548271000.html 骨格含みの標本といえば丹波竜あたりを想起するが、日本でもまとまった骨格が複数出てくる時代になったんだなあ。時代を感じるわ。 北海道というとアンモナイトで海成層のイメージしかなかっ…
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140111-OYT1T00555.htm マントルが直接露出しているのか。わざわざボーリングしなくても、研究が可能と。まあ、冷えて、成分が変わっている可能性はあると思うが。しかし、そんな巨大な地殻変動があったのか。地震…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131023-00000056-san-l33&pos=2 おー、どこかに売り払われるとかいう展開にならなくて良かった。専門コース設立とは、また思い切ったことを。
natgeo.nikkeibp.co.jp 想像つかねえw 「風も岩も利用しないで1秒もかからずに地面から飛び上がっていた形跡がある」って、すごすぎる。
http://www.asahi.com/tech_science/update/1004/TKY201310040341.html プレートの沈み込んだ長さを推定し、地震活動でプレートが戻った長さを求め、両者の比較で開放されていない地震エネルギーを算出したものだそうで。学会発表の段階だから、今後検証され…
himasoku.com 驚くほどの話ではないよな。日本の沖積平野って、縄文海進の時代にはたいがい海の底、1000年前でも海岸線は相当内陸に食い込んでいたんだから。さらに近世以降の干拓で海岸線は下がりまくっているしな。縄文時代の貝塚なんか、内陸の丘陵地近く…
natgeo.nikkeibp.co.jp いやまあ、そんなもんじゃね。断片的な情報から推測するしかないことが多いんだし。そのデータを拾い集めて、どれだけ真実に迫れるかが醍醐味。近縁種との比較か。 逆に、過小評価している生き物もたくさんいそうだけど。
www.nikkei.com 以前から、プリューム・テクトニクスが大絶滅に関連していたのではって指摘はあったんじゃね。この説明では、何が新しいのかよくわからない。 「統合版『プルームの冬』」というくらいだから、その後にもなんかありそうだが。
www.aori.u-tokyo.ac.jp うーんと、精度の高い「氷床−気候モデル」でシミュレーションしたところ、現実のパターンを再現できたってことなのかね。 日射量の変動のミランコビッチサイクルと10万年周期の氷期・間氷期は一致しなかったが、日射量と気候変動に関…
natgeo.nikkeibp.co.jp 細かいところで色々と実際の観察結果と齟齬があると。月のマントルの同位体比が、地球のそれと一致し、月はほとんどが地球由来の物質で構成されているという部分をどう説明するかとか。
wired.jp こういうのがわかるようになったってのがすごいな。阪神大震災の前後あたりから知識をアップロードしていなかったら、地震学がとんでもないことになっていたというか。→川崎一朗『スロー地震とは何か:巨大地震予知の可能性を探る』asin:4140910550
http://www.asahi.com/tech_science/update/0403/OSK201304030001.html デスモスチルスなど。足寄の博物館は化石がたくさんでおもしろかったな。
natgeo.nikkeibp.co.jp 放射年代測定ってすごいな。まあ、これからの検討待ちって感じもするが。
togetter.com 下甑島で発見された角竜化石の意義。アジアと北米大陸が繋がっていたにもかかわらず、従来北米でしか発見されていなかった角竜類が最近、アジアで発見されるようになってきたこと。その三例目が鹿児島のものだそうな。角竜類の発見は国内初なの…
ameblo.jp トリケラトプスレベルの有名どころでも、分かっていないことが多いんだな。脇をしめるような歩き方だったのだと。しかし、ラストのイラストがw
active-galactic.hatenablog.com はごろもフーズw 大絶滅隕石衝突説の気になるとことは、ここまでの天変地異がおきて、逆にそれでどうやって生き残ったんだろうってところだよなあ。ワニとか、カメが、生き残りやすい種族とはとても言えないような気がする…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120803-00000035-jij_afp-int まあ、驚くほどの話ではないような気が。南極大陸で恐竜の化石が発掘されていたりするし。しかし、「温度感受性のある微粒子」ってなんぞ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120709/k10013455471000.html これ、あんまりシャレになっていないなあ。 成層火山って、見た目はきれいだけど、火山噴出物が斜めに堆積しているから相当不安定なものらしいし。長雨と地震が重なるとか、火山活動の活発化…
http://www.higo.ed.jp/ws/kchigaku/seito/h22/1kou/h22dai1.htm メモ。城下町地建設以前には白川が蛇行していたというのは、以前から発表されていた話ではある。高低差や古い寺社、地震の噴砂から旧河道を推定している。こうなっていたのか。 個人的に興味…
www.gizmodo.jp 現地の写真はないのかっ! あと、「ペルム紀のポンペイ」ってなんか微妙な感じが。しかしこれはまたいろいろなことが分かりそうだな。古生代の化石が保存がいいというのはなかなかの奇跡。 →中国に埋まってた3億年前の森の初写真きた! : ギ…
blog.livedoor.jp 古気候学のデータとして、南極の氷床からボーリングコアを採取することはあちこちで行われているが。42万年分というのはすごいな。この記事でも紹介されている日本の30万年分もすごいけど。 しかし、この記事を見ると、地上の微生物による…
blog.livedoor.jp なんかすごい勢いでコンタミしそうな気がするな。むしろ、生きた化石を遺伝子汚染しちゃいそうな気がする。 変な病原菌が出て来なければいいけど。
http://d.hatena.ne.jp/semi_colon/20120130/p1 バージェス頁岩なんかだと、化石の方が大量に出ていて、解析の方が進んでないというのは普通にありそうだな。アノマロカリスやハルキゲニアみたいな派手なのはともかくとして、これはなんか地味だしw ぱっと…
http://www.asahi.com/national/update/0119/OSK201201190031.html うーむ、何が起こっているんだろうな。2000年から観測して、09年以降、観測されるようになったというのは、なんらかの変化があった可能性が高そうではある。地震の前兆なのかね。
ameblo.jp 確かに恐竜の正当な後継者って感じはするなあ。けっこう最近まで生き残っていたのだな。