平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/1year20120303/ 津波堆積物からの研究の成果と限界。まあ、どこでも見つかるものではないし、論文をパカスカ量産という訳にはいかないしな。地震そのものの規模を明らかにすることもできないし。過去の地震の履歴を長…
diamond.jp 確かになあ。三陸地域って、西日本と比べると津波に対する意識は高かったはずなのに、それであのダメージだからなあ。つーか、あの規模だと、できることはほとんどないというか。深夜だったら、ほんと何倍にもなっただろうな。インド洋大津波では…
sites.google.com なんか「復興資金」がものすごくいい加減に使われているよなあ。そもそも、散逸・破損した文化財、あるいは情報の収集整理が先だろうに。なんで「出版」に先走っているんだろうな。私家版の地域資料とか、史料の類を回収するのは大事だと思…
diamond.jp なんかどさくさにまぎれて、無茶苦茶やってるなあ。しょうもない箱モノ作るなら、被災者に金を配った方がまだましだろう。あと、災害に強い都市のために計画を立てるとか言うのも、無駄だと思う。 とりあえず、住民がどうするのか。もとの場所に…
news4vip.livedoor.biz 海底や地上の栄養塩類が巻き上げられるから、津波のあとは豊漁になるとは、以前に聞いたことがあるな。まあ、人間の死体を食べているのもいるだろうけど、その量はたかが知れているんじゃないか。つーか、カニはともかくとして、他は…
togetter.com 「『博物館』というものは、その国が最も重きをおいている価値観を反映している」(桝谷邦彦「ドイツ魂」) 「修復よりも新規購入が手っ取り早いかもしれない。でも残そうとするのは、収蔵品ひとつひとつに「物語」があるからです。 メモ。
つーか、これからっしょ!〜地震学は「期待を裏切った」のか〜 2011年10月15日 日本地震学会 特別シンポジウム『特別シンポジウム「地震学の今を問う ―東北地方太平洋沖地震の発生を受けて―」』 実況まとめなど 力尽きた…
togetter.com 実際、阪神大震災の時からは長足の進歩をとげていたわけだからな。スロー地震とか、アスペリティとか、そっち方面で顕著に進歩しているときは、そっちに認識が向かってしまう訳だよな。それこそ30-40年前には、全然お話にならないレベルだった…
togetter.com スパコン「京」でシミュレートしますって話の反応。そもそも、そのためのモデルが未成熟なんだから、あんまり意味がないと思う。メカニズムの解明とそれを生かして防災の準備をするという二つにはやはり、だいぶ隙間があるよなあ…
http://togetter.com/li/115897 メモ。なかなか大量だが。災害弱者が集中する施設はなるべく、安全な場所に造るというのを徹底する必要があるよな。現実には非常に危険な所に大規模施設が立地するという事態が多いわけだが。 それこそが本質だと思います。RT…
jbpress.ismedia.jp この手の広域災害は、救援活動に当たる人も被災者ってのが難しいよなあ。
natgeo.nikkeibp.co.jp natgeo.nikkeibp.co.jp 第2回 実は“2つの津波”が重なっていた | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト 確かに悪夢以外の何物でもないよなあ。しかも、あの規模の津波になると構造物では防げない臭いの…
togetter.com 直接実務を担当していた町村の役人が死んでしまっているのが大きいのかね。あと、本当に「適正」に処理されていたのかね、震災以前は。
www.newsweekjapan.jp 片付けや漁業・観光が受ける被害を考えると、そりゃねえ。とんでもない量の瓦礫が打ち寄せたら困るだろう。 そういえば、スマトラの大津波の瓦礫はどうなっているのだろうか。
news020.blog13.fc2.com レオ○レスあたりより、質がよさそうなのが笑える。しかしまあ、耐用年数はどの程度を見込んでいるんだろうな。だいたい日本の建造物は30年程度で建て替えられてしまうから、考えようによってはこういうのを頻繁に作り替えていく方が…
togetter.com 災害教育の理想的な事例とは言えると思う。ただ、釜石で行われたような教育を施しても、ダメなときはダメだろうしなあ。いきなり揺れの直後に地すべりに襲われたら、逃げるも何もないしな。 他に応用する場合もいろいろと課題は多そう。災害の…
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120118/trd12011811500005-n1.htm こういうのは宗教者の出る幕だろうな。怪しいのが入り込んで、搾取しないように頑張ってほしいところ。 これだけの大災害だと、まあ、見ても不思議ではないわな。「いる、いないは別に…
togetter.com 震災被害と経済格差の相関性。あるいは神戸の長田区の「復興」の過程で行われた貧困層の排除とトップダウンの都市計画の政治性。 後半は情報格差の問題。高齢者や低所得者ほどネットなどへのアクセスが低い状況。あるいは、津波被害の情報が原…
http://www.asahi.com/national/update/1226/TKY201112260598.html 避難に限れば車は下策なんだよな。スペースを食うから渋滞して進まないし。時速9キロだと、徒歩か自転車あたりの方が有利だよな。 ただ、移動手段や熱源、照明、居住スペース、ラジオやテレ…
shinonome-do.cocolog-nifty.com 津波と神社(2) もともと、神社って条件の良い場所に建っているのが多いからなんじゃないのかな。古く、かつ現在も存続している神社って、それだけ長い間人間の定住が可能だった場所ってことだから。 屋敷林や鎮守の森が津…
workingnews.blog117.fc2.com いや、当然の結果だと思うけど。ある程度の規模の都市を高所移転とか、コスト面で完全に無理だし。600年に一度の規模だとすれば、その間に、平地に居住する人間が出てくる。今現在どう言おうが、100年後には、また集落が出来上…
http://alfalfalfa.com/archives/3780039.html 大量の個人撮影の津波映像が残されたというのは、一つの特色だよなあ。しかし、名取川河口周辺の津波の映像は本当に衝撃的だった。ドロドロと呑み込まれていく状況。
http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY201111100685.html 高層階ほど危険と言う話。どこまでこのアンケートが有効なのかと言うのが問題のような。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111111k0000e040083000c.html 仙台市に限れば、その方針でも構わないと思うが。ただ、災害弱者が集中する福祉施設が自然災害の被害を受けるというのは、近年各地で起こっていて、大半が水害・土砂災害であると…
d.hatena.ne.jp こういう話があちこちであったんだろうな。
http://www.circam.jp/page.jsp?id=1953 そうは言ってもねえ、といった感が。 地域社会の凝集性が強い時代には、宗教施設の再建というのは優先的に行われたんだろうけど、今の時代そうもいかないだろうし、檀家なんかの負担能力も限られているだろうしな。
http://webnews.asahi.co.jp/you/push/2011/p20110812.html こちらも史料保存ネタ。
togetter.com メモ。放射性物質に汚染された史料も洗えばだいぶ除染されるのではなかろうか。よっぽど高濃度に汚染されたところ以外では、それほどやばいことにはならないような気がする。
diamond.jp もともとは「村の武力」をいろいろと転用するためのものだったのだろうけど、「ムラ」というのが弛緩しまくっている状況では、待遇に比べて責任や危険が不相応に大きいという状況なのは確かなのだろうな。 しかし、行政のリストラでいろいろな負…
togetter.com 端的に、津波を被るような神社は、貞観の時や、16世紀頃にあったらしい大津波に襲われて、とっくに廃絶していて、そうではない場所の神社だけが生き残ってきたのではなかろうか。 まあ、「聖地」として相応の場所に立地していて、その場所が津…