本
honz.jp タイトルだけだと、何のテーマの本か分からなかった。 東日本大震災で、津波をかぶったサバ缶を、東京に運んで、洗浄、販売する活動に関する本。9ヶ月、22万缶に上るって、すごいな。こういうことやっていたのか。 木の屋のサバ缶の商品力やそれによ…
honz.jp これは、割と便利な本。値段もお手頃だし。
brevis.exblog.jp 山村地域の経済的価値を維持する手段としての小水力発電。余ったリソースを使おうという考え方。山の経済的を毀損しつづけた国策の流れを、少しでも曲げようという意図か。 かつては、各地にあった小水力発電は、国策の独占電力会社によっ…
d.hatena.ne.jp メモ。村落間で戦争やったりする地域もあるし、一様には言えないのではなかろうか。つーか、明の強制移住政策、えげつないなあ。今も、やってるけど… 「市場」は「規制」とは無縁でいられないんだよなあ。
huyukiitoichi.hatenadiary.jp 整然と整理するには、コストがものすごくかかるのだよなあ…
book.asahi.com 内部での対立に外部からの迫害か。
book.asahi.com メモ。独学で、そこまでやっちゃうのがすごいな。そして、ソ連の壁。
honz.jp トヨタ生産方式の歴史。理論と言うより、現場での試行錯誤が大事。しかし、現場とマネジメントの力関係とか、試行錯誤を許した市場条件なんかも考えないと、現在の縮小市場に適用するのは難しいかも。 日本に自動車産業を立ち上げる上での最大の課題…
honz.jp アメリカの法医学の話。白人自警団が、黒人少年を射殺した話。それだけでは、自警団員の正当防衛を証明できないのでは。わけのわからん人間に尾行されたほうが、正当防衛かもしれないじゃないの、と思った。
honz.jp なんか、もうやめちまえとしか思わなくなってきたな。そもそも、IOCが腐りきっているんだから、救いようがない。 東京都の金が食い潰されるだけならともかく、国費もかなり、東京オリンピックにつぎ込まれているし。というか、開催費用のサバ読みは…
honz.jp 非婚問題は、福祉経由で、財政問題に行き着くわけか。 実際、基礎年金の支給額が、とってもひとりで生活できる額でないのは確かだよなあ。もともと、引退後の商店主やら主婦を想定していて、それ以外に収入のない人間を想定していなかったのかもしれ…
bensei.jp なつい。 「風の大陸」に「ドラゴンハーフ」に、ガメル連邦か。私は、創刊後、1年くらいたって、表紙がイラストになったことからの読み始め。最初に買った号が、スレイヤーズ短編の三話目くらいだった。 「ドラゴンハーフ」は愛蔵版をまだ持ってい…
honz.jp 悪いデザインは、操作ミスや事故で死人を出すこともある。しかし、そのことに無自覚なデザイナーがおおい。無意識のバイアスが多数ある、と。 デザインには、暗黙的に人を従わせる権力がある。だからこそ、デザインの力を使ってどう世界を変えたいの…
honz.jp 1854年のロンドンのコレラ禍を調査し、飲料水の汚染が原因であることを立証したスノーの行動を、再構成した本。文庫化されたことで紹介されている。 単純に感覚的にいえば、透き通った水が汚染されていると考えるより、悪臭が原因と考えるほうがピタ…
honz.jp 人間の体の仕組みを、細かく紹介する本らしい。 人類の二足歩行は、もともと二足歩行していた先祖から引き継いだもの、ねえ。樹上で二足歩行という行動は、かなり難しそうだけど。チンパンジーやゴリラがナックルウォークを「始めた」と言う見方は興…
honz.jp 毒性ナノ粒子って、化学兵器と生物兵器のハイブリッドみたいな感じだな。邪悪としか言いようがない。そんなもの、開発してどうすんだという感じも。 小型ロボットは、航続距離なんかで使いどころが限られそうだけど、閉鎖空間では絶対的な強さがあり…
honz.jp 上に関連して。まあ、男性からしてみれば、高価なものを売りつけられないからなあ。 そもそも、日本では、近世以前はあまり宝石がもてはやされていない感じがするな。大名家の遺産を見ても、宝石製品は見かけない感じが。逆に言えば、近代に入って、…
book.asahi.com メモ。なんか、挫折で初代の幹部は冷や飯食ったのか…
book.asahi.com いや、ほんと、震度6クラス以上の地震だと、本が飛んでくるわ、崩落するわ。私も、脱出路がなくなって、ベランダから出ましたよ。かといって、買わないと言う選択肢もないしな… 『蔵書一代』『本で床は抜けるのか』『蔵書の苦しみ』の三冊。
book.asahi.com 壁が攻撃的に使われているから、怖いんだろうな。壁そのものは、いろいろな枠組みに不可欠に存在するものだし。『世界を分断する「壁」』は気になる。
book.asahi.com いかに財産を隠すかが問題ってのは、『ダーティ・シークレット』と繋がるな。本当にろくでもない。
book.asahi.com 実際のところ、災害そのものもだけど、復興が難しいというか、揉めるというか。 身もふたもないことを言えば、M9クラスの地震だと、全く人死を出さないと言うのは、無理だろうし。同レベルのインド洋大地震津波と比べると、死者は一桁少ない…
book.asahi.com メモ。むき出しの軍事力によって、「戦略的国境」を拡げにかかってきた国に、軍事力以外で対抗できるのだろうか。「日本人の中国嫌いは世界でも異常だ」と言われても、中華人民共和国という政体には、嫌悪しか覚えないしな…
book.asahi.com 石碑マニアには、見逃せないw
book.asahi.com ひえー。ロシア側では、関係者が消されてるのか。おそロシア。 高い理想と調整能力を備えた大統領が、結局、アメリカ社会の亀裂を広げてしまったのが、歴史の皮肉と言うか。
book.asahi.com バナナは極端だけど、商業的農業にはこの種の問題が付きまとうよなあ。モンサントの遺伝子組み換え種子とか、それが極端になっているように思える。 病原体に対抗する研究は、細々としか行われていなくて、しかも研究資金が不足している。地…
book.asahi.com そういえば、確かに「占領期」って、特にイメージないなあ。 本書は、京都の占領期を描いた本とのこと。連合軍が接収した建物が、烏丸通沿いに集中してた、東部に偏っていたという。
book.asahi.com 近代の物流を、荷車から描き出す本なのかな。坂道で加勢するだけで、そこそこ稼げるというのも、おもしろいな。
book.asahi.com 「帝国」、すなわち対外膨張と「立憲」は対抗関係にあった、と。
book.asahi.com メモ。相変わらず、どんな本か良くわからない書評w