歴史

根来寺関連

根来寺で検索して出てきた記事。『根来寺を解く』を読むと、行きたくなるな。 [歴史]和歌山県立博物館ニュース コラム 根来寺の今と昔 公権力としての根来寺を支えていたもの 1998年にお寺の屋根裏から見つかった文書から、わかること。 根来寺の院家の関係…

本日のメモ

[歴史]昔の人は、なぜ不便な山村に暮らしていたのか? |ブログ|NHKエコチャンネル はっきりいえば、つい最近まで不便ではなかったから。 山の生態や暮らし方に慣れていれば、畑作や木材、林産資源の販売で食べられたから。山林地の経済的価値は、近代に入…

戦場写真など

プラモデルの塗装やウェザリングの参考に。 飛行機ちゃんねる : 第二次世界大戦『イギリス空軍爆撃機軍団(Bomber Command)』乗員記録写真【写真21枚】 ねーちゃんが、トラクターで搭載する爆弾をずらずらと列車のごとく運んでいるカラー写真がおもしろい。…

本日のメモ

[本]シャーマニズムとは何か、よくわからない | Kousyoublog シャーマニズムの研究史。シベリアの地域宗教として発見され、それをエリアーデが宗教の祖形として紹介。普遍的なものとして整理される。しかし、ソ連崩壊後、シベリア地域の民族宗教の復興とその…

自動車産業・産業遺産関係記事メモ

『世界一であってこそ、日本一』 / 1952:4億5000万円の輸入工作機械購入を決断 ネット上で読めるホンダ社史から。博打の打ち方がすごいな。月産100台クラスの時代から、金型鋳造を導入したり、高精度の工作機械を輸入したり。早い段階から、大量生産への布…

文献メモ

飯塚陽介「明治日本における機械取引 : 新商品としての機械とその衝撃」 明治初期に機械を取り扱う商人が、その商品について素養を持っていたわけではなく、横浜の機械専門の専門商館・技術者や仲介の日本人ブローカーの支援によって、行なわれていたこと。…

本日のメモ

[歴史]江戸しぐさと失敗した「文化ナショナリズム 」 -伝統と共有体験による共同体統合の可能性 | Football is the weapon of the future 偽史、創られたものとしての、「伝統」の解説。 まあ、右翼の歴史修正主義とか、修身の復活みたいな政治運動に関わら…

本日のメモ

敵戦車約150両を屠ったドイツのエース戦車兵、オットー・カリウス氏死去 - DNA 長寿だったんだな。もう、実際に従軍した一番若い人たちが、90代か。直接話を聞くこともかなわなくなりつつあると。本、高いんだよなあ。 [史料保存]氷川丸と日本丸 老朽化進み…

文献メモ

[歴史]広瀬 健夫「日露戦争期のシベリア鉄道小考-1-」 広瀬 健夫「日露戦争期のシベリア鉄道小考-2-」 ロシア側も継戦能力を失っていたという指摘が気になって読んでみた。最初から厭戦気分が充満していたのだな。知識がないから、敗北で容易に戦意を失い、…

本日のメモ

[歴史]日本の寺院(お寺)を調べるには | 調べ方案内 | 国立国会図書館 いろいろな、寺院関係のリスト・事典の紹介。いろいろあるんだな。町歩きに使えそうなのでメモ。 [歴史]延喜式神社の調査 メモ。労作。しかし、九州の式内社少ないな。熊本だと、阿蘇神…

寺と僧侶が「完全消滅」した:日経ビジネスオンライン

business.nikkeibp.co.jp 廃仏毀釈の話って、本当に胸糞悪いな。 薩摩とか、宮崎あたりのヴァンダリズムには、ぞっとする。寺院が完全に消滅とか、どこまでやったらそんなことになるのか。しかも、薩摩では10年以上続いたとか。薩摩藩の宗教がらみは、本当に…

本日のメモ

[歴史]御札と宝来―高野山における呪符の生産をめぐって― - 関西学院大学社会学部 島村恭則ゼミ 高野山の呪符生産者からの聞き取りを基にした卒業論文要旨。 和紙を使うため活版印刷で生産されているが機械が維持できなくなりつつある状況。あるいは、伝統産…

本日のメモ

[地図]最先端のデジタル地図はこうして作られている! - ゼンリンの地図製作の現場に潜入してみた (1) 現代人必須のアイテム…それは「地図」!! | マイナビニュース ネット上の地図だと、ちょっと郊外に行くと、精度がいきなりがた落ちするのが困りモノ。 住宅…

姜鶯燕「近世中後期における武士身分の売買について:『藤岡屋日記』を素材に」

http://publications.nichibun.ac.jp/region/d/NSH/series/nike/2008-03-31/s004/s010/pdf/article.pdf 文献メモ。後で読む。

本日のメモ

[熊本][歴史]『大日本史料』に細川家の先祖附(センゾヅケ:家臣の由来)が載っていることを他の本を読んで知った。その記載中にある沢村大学(吉重)の記述が見たい。 とりあえず、沢村大学の年譜みたいなのがあればと思っているのだが。県立図書館が閉まっ…

まちあるきの考古学

www.koutaro.name 全国各地の都市の歴史的な構造の変化を解析したサイト。行ったことのある町でも、ここらは見えてなかったなあというのがたくさんあって、勉強になる。臼杵は、南の斜面の武家屋敷は見ていなかったっぽい。ちゃんと事前に情報を集めていくこ…

那珂川の背後に国土なし! : くだらない悲劇 空母「グローリアス」の沈没 前篇

blog.livedoor.jp 那珂川の背後に国土なし! : くだらない悲劇 空母「グローリアス」の沈没 後篇 ノルウェー戦の最終局面で、英空母グローリアスが単独行動中に、ドイツの巡洋戦艦グナイゼナウとシャルンホルストに遭遇し、撃沈された事件の「真相」。そして…

本日のメモ

[歴史]鎌田 由美子|Monthly Spotlight|研究員|早稲田大学高等研究所 山鉾というタイムカプセルに保存された染織品。 「京都グループ」とデカン高原産絨毯の国際交易。16世紀から、ペルシアの絨毯職人が移住して制作していたり、イギリス東インド会社が輸…

本日のメモ

[歴史]バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の歴代君主まとめ | Kousyoublog へえ。ドイツの有力領邦であったバイエルンの王家の歴史を中世から描いている。こうして見ると、中世には分裂が続いていたのが、近世に入り30年戦争やナポレオン戦争を通じて、国家…

文献メモ

[歴史]杉本竜「日本陸軍と馬匹問題:軍馬資源保護法の成立に関して」 途中まで読んだ。馬匹行政の軍から農商務省への移管。結果、競馬がサラブレッドの競争中心になり、陸軍の要求と乖離する。昭和にはいり、大陸での戦火が拡大、軍馬の需要が拡大すると、徴…

「豆腐825円」「初鰹8万5800円」――江戸時代の物価早見表が面白い - ねとらぼ

nlab.itmedia.co.jp メモ。まあ、加工品が高かったのは、基本だろうな。あと、江戸時代の本って、今の専門書みたいなものだしな。

過去帳は部外者に見せないで 差別懸念、各宗派が周知:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASG5J3CTFG5JPTFC003.html 在野研究者は、事実上、過去帳を使った研究ができないってことだよなあ。まあ、悪用される事例が多いなら、そういう制限も仕方ないのかもしれないが。 ちなみに熊本市周辺の場合、西南戦争の戦災で…

研究会「海賊セッション」 || 羽田正研究室

haneda.ioc.u-tokyo.ac.jp 世界各地で、いろいろな主体が海賊活動をやっているから、「世界史」として海賊を議論するのは難しいよなあ。あと、ヨーロッパの海賊に関して、ブリテン人を強調するのはどうかなあ。オランダやフランスあたりの出身者も、北アフリ…

古文書解読講座の古文書ネット

komonjyo.net メモ。和本から崩し字の映像をいろいろと拾って紹介しているのが便利。

西南戦争に関する記録の実態調査とその分析・活用についての研究

http://otani-seminar.sakura.ne.jp/kaken/seinan.pdf 文献メモ。小峰墓地の丁丑感旧碑に関連して。西南戦争関連の石碑の碑文は、関連の書籍を当れば出てくるかもしれないと。もう、漢文は嫌でござる…

ローマ世界の医師について - Togetterまとめ

togetter.com へえ。まあ、江戸時代の日本でも医者の地位が高いとは言い難いような気がするが。

弥生時代の河川跡を発見!:池子遺跡群資料館

池子遺跡群資料館 | 逗子市 神奈川県逗子市の池子遺跡群について。弾薬庫として立ち入りが抑制され、現在は米軍家族の住宅になっているそうな。 敗戦後日本海軍が放棄した、魚雷や砲弾の抜け殻、戦車などが掘り出されたのを見て、全く遺跡としては期待してい…

六十年に一度の論考 - 閑山子余録 - Yahoo!ブログ

blogs.yahoo.co.jp 徒然草の著者「吉田兼好」の現在に残る系譜がでたらめで、後の吉田兼倶に捏造されたものであると論証した論考らしい。兼好法師が卜部氏であるかも怪しいという。メモ。

英国公文書館、第一次世界大戦時の軍隊の戦時日誌の公開進む:クラウドソーシングプロジェクト“Operation War Diary”も順調な滑り出し | カレントアウェアネス・ポータル

英国公文書館、第一次世界大戦時の軍隊の戦時日誌の公開進む:クラウドソーシングプロジェクト“Operation War Diary”も順調な滑り出し | カレントアウェアネス・ポータル 基礎的な知識があれば、すごく便利そうだな。部隊の日誌に直接アクセスできるんだから…

民俗武芸の旅:暮らしの中の古武術

http://www.geocities.jp/minzokubugei/index.htm メモ。あちこちの祭礼などで奉納される演武を取材している。前近代には、村落って軍事団体の性格もあったから、こういう形である程度訓練をしていたのかもな。用水争いにしろ、一揆にしろ、武力発動の機会は…