著作権
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1776276.html ざまああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwww だいぶ前の話だが。まあ、当然だよなあ。 著作権の名のもとに、音楽を聴き、実演する機会を奪い続けているんだから、衰退するのは当た…
internet.watch.impress.co.jp いまや、著作権が文化の再生産の妨げになりつつあるのは確かだよなあ。 そもそも、ベルヌ条約の思想そのものが、19世紀の著作に関する思想に裏付けられていて、今となっては時代遅れになっているし。「著者」というものに、絶…
togetter.com 【TPP で 著作権法は 米国化しません】【TPP で 米国著作権法の悪いところだけが 日本に来ます】 いや、まったくそうなんだよな。つーか、現在の日本社会自体が、日本の悪いところと、アメリカ社会の悪いところのカクテルと化しているしな。 日…
news.livedoor.com うーん、「黙認ライセンス」でも、同人誌の流通の場が狭まるのは避けられないよなあ。たとえば、地方の人間はどうすればいいのって問題は厳然として残ると思うのだが。あいまいな法制度が豊穣な成果を生んできただけに、「国際標準」にど…
hibi.hatenadiary.jp 著作権の保護期間が著作の公開を阻んでいるという指摘に関連して、日本ではどうなのかの計量的研究を紹介。ごく少数の経済的価値の高い著作に関しては利益の増進に役立つが、大半の著作の忘却に手を貸しているというのは、アメリカと同…
hibi.hatenadiary.jp 著作権による「保護」か、逆に絶版本を生み出しているという指摘。実際、10年以上前の本を新刊で入手するのはかなり難しいしな。古書で調達するしかない。最近は古書市場も整備されてはいるが。 絶版本の入手性を考えると、ベルヌ条約の…
internet.watch.impress.co.jp 自動車がちょっと売れるようになる代わりに、法制度や生活の中まで外国に手をつっこまれていじられるってのは、デメリットがメリットを上回っていると思うのだが。 そもそも、法律に対する文化が全然違う国で、こういうのをど…
fr-toen.cocolog-nifty.com フランス政府の著作権政策の動向。スリーストライク法のネット切断の廃止、絶版作品を政府主導で電子化する動き。著作権の目的に「文化の保護」というものがある以上、入手しにくい作品をちゃんと供給するというのは、真面目に考…
www.nikkei.com 実際問題、現行著作権での保護期間延長は利用されない作品の死蔵を増やすだけだよな。著作権の目的が「文化の発展」である以上、特定作品の商品価値の増大とは矛盾するはずなんだけど。むしろ、交渉の過程でアメリカに著作権の保護期間短縮を…
www.ebook2forum.com 現行著作権の保護期間が、知的遺産へのアクセスを阻害し、ごく少数の作品の商品価値を高めるために98-99パーセントの作品を忘却の淵に沈めていることが指摘されている。いや、これは本当にその通りだと思う。 ベルヌ条約のシステムって…
www.nikkei.com 経財相、著作権保護延長「具体的協議せず結論も出してない」 :日本経済新聞 これ、後からの否定報道の方が信用できないのだが。具体的な協議はしてなくても、内々で方向性は決まってるんじゃね。70年延長を否定していないわけだし。 そうや…
togetter.com 映像だと、要求されるインフラのレベルがものすごく大きくなるからなあ。あと、「パブリックドメイン映画」で検索すると、リンク集が結構あるらしい。
internet.watch.impress.co.jp 非破壊型スキャナーで自炊代行に影響は? “蔵書電子化”関係者座談会(後編) -INTERNET Watch 電子書籍で買えるなら、わざわざコストかけて自炊はしないよなあ。非破壊スキャナーは、自炊よりもいろいろと便利に使えそうだけど…
blog.calil.jp なんだこれは。ありもしない権利を主張するなら、返事は寝言は寝て言えにしかならないだろう。正直、なにを主張しているのか理解できない。 そもそも、主張の筋が悪すぎて話にならないよなあ。国会図書館が公開したことによって、商売に影響が…
出版権の拡大もいらなくね?
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201305230472.html うーん、なんか窮屈そうだな。そもそも、まずは業界内で通用するものを作ればと。
japanese.engadget.com 【視点】日本と欧米の間では「二次創作」と「二次著作」がごちゃ混ぜになっている - Togetter うーん、特定のビッグタイトルの二次創作を独占するだけなんじゃなかろうか。ポルノがダメとか、ある意味では検閲の押しつけみたいな性格…
今日、調べ物をコピーするときに知ったんだけど、事典なんかでひとつひとつの項目に著者名が書かれているようなものは、一項目の半分しかコピーできないようになっているのだとか。裁判で判例も出ているから、図書館側としてはそういう対応をするしかないの…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000018-it_ebook-sci 実際のところ、知財そして文化再生産のサイクルの保護は重要な問題だと思うがね。TPPって、車がちょっと売れるかも以外は、日本にとってそれほど利益のある話ではないと思うが。その車も…
internet.watch.impress.co.jp まだやってたのという感想しかわかない。音楽業界は死んでいいよ、本当に。 なにが「Culture first」だか。
nelja.jp 著作権の非親告罪化で著作者のコントロールを越えてしまう可能性の指摘と、ユーザー側の声を政治に届ける団体の欠如の問題。消費者運動の低調さが、問題を大きくしている部分はあるよなあ。 あと、現状の著作権は実際には文化のライフサイクルを無…
biz-journal.jp 一度発表された作品には、公開しつづける「責任」があるとは思うけどな。そういう公共性に対する意識がないなら、著作権で規制する意味ってあるのかね。 文化の再生産サイクルを考慮に入れると、実際のところ現行の著作権の著作権者の権限と…
news.mynavi.jp 結局、この件でも、ダウンロードの方で立件はできていないのかな。ダウンロードの刑事罰導入って、消費側の気分を悪くしただけなんじゃね。
togetter.com 非親告罪化は、日本の文化のライフサイクルに深刻な影響を与えるよなあ。ここをフリーにする条文を著作権法に入れるのは無理だろうし。出版がそれを許容しても、他の音楽だの映画だのは、許容しないだろう。 英米法と日本の法律が違い過ぎるん…
d.hatena.ne.jp YOUTUBEもニコニコも、自分で歌ったり、演奏したりした動画をアップする分には許諾は不要なんじゃなかったっけ。まあ、めんどくさい話になっているよなあ。これが「文化の発展」という著作権の目的に資しているのか疑問に感じる。
togetter.com 著作権法が強くなりすぎて、著作得権法と図書館法のバランスが取れていないという指摘。図書館での複写の制限がきつすぎとか、もっと利用を主張してもいいのではないかという話みたい。
http://wired.jp/2013/01/30/aaron-swartz/ 著作権の非親告罪化の問題点について。アメリカの検察官って、公選制だから話題性のある人間を挙げたいみたいな誘惑があるんだろうな。日本でも、組織の権限拡大という誘惑は大きいだろうし。 今回の訴追は著作権…
k-houmu-sensi2005.hatenablog.com うーむ、何が何なのかさっぱり分からん。
cpplover.blogspot.com うーん。確かに現在の学術出版がぼったくりという批判は当てはまると思う。しかし、過去の出版物を整理して検索しやすい形で公開するには、相応のコストがかかるのも確かなわけで。ただ、現状過去のパブリックドメインの著作物に対す…
current.ndl.go.jp そうなんだよなあ。国民生活のあちこちに影響するのに、秘密交渉で状況が明らかではないというのは問題だと思う。 そう言えば、TPPの加盟国ってアングロサクソン系の国家が多いような気がする。米加オーストラリア、ニュージーランド、シ…