BSE

BSE、25分で判定 名刺大のチップ利用 東大など

http://www.asahi.com/science/update/0305/001.htmlそれだけで、検体の量や検査時間が節約できるのか。

牛肉貿易で新ルール提案へ/米、国際獣疫事務局総会で

www.shikoku-np.co.jp 同筋は、新ルールについて「1、2例のBSE発生が直ちに禁輸につながるべきではない」と指摘。BSEの発生が少ない場合に牛肉貿易を全面停止できないようにする内容になる見込み。 うわあ。ジャイアニズム全開。 自分の都合が悪くな…

USTR:牛肉禁輸、日本を批判 年次貿易報告書

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20050302k0000e020040000c.html「米国は自国の牛肉の供給体制の安全性を証明してきた」ですか… 厚顔無恥というやつだな… 牛肉輸出再開問題 議会に対日制裁論

カナダ産牛輸入解禁、米連邦地裁が差し止め

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050304k0000m020023000c.html カナダ産牛の輸入再開に待った…米連邦地裁 米政府は昨年末、カナダが「科学的に万全なBSE感染防止策を講じた」(農務省)として、生後30か月未満の若い牛に限って輸…

島村農相が「世界の非常識」発言で弁明

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20050302k0000m020040000c.html発言自体は撤回していないのがな… WTOあたりに持ち込まれた場合には、どちらが勝つのか分からないのかもしれないが

全中会長、BSE全頭検査で農相発言を「非常識」と非難

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050228AT1F2800X28022005.htmlまったくもってその通り。

「重要なBSE検査怠る」と米農務省を批判=米消費者団体

http://www.jc-press.com/kaigai/200502/022501.htmこのあたりの行動の怪しさが、アメリカ産牛肉を信用できない原因なんだよな。 確実に業界利益のために動いているというか。 日本国内でも、同じような怪しい動きはあるんだろうけど。

感染を確定診断 北海道本別町で死んだ雌の乳牛

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050226k0000e040047000c.html 15頭目。

「全頭検査は世界の非常識」島村農相、衆院予算委で

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ynews/20050225i314.htmこちらは読売の記事。 島村農相は25日の閣議後会見でも「米国は(日本が輸入再開を)いたずらに引き延ばしているイメージを持って殺気立っているような感じだ」と述べており、米国の反発に対する…

「全頭検査は世界の非常識」島村農相

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050226k0000m010096000c.html …………

米産牛肉輸入問題/納得できるリスク評価を

http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2005/02/20050224s01.htm しかし、年間3500万頭以上を、と畜処理している中で、わずか3300頭余りのサンプルしかないデータで、枝肉格付けによる月齢認証の妥当性を議論するのは偏りが大きいとする批判は消えない。…

BSE問題:肉質と月齢、「科学的検証は不十分」と批判も

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050209k0000m020101000c.html政治的思惑が先行したか。

BSE対策の科学、技術−寺田雅昭食品安全委員会委員長に聞く−

http://www.nissyoku.co.jp/bse/mail0501.htmよくわからないがPDFファイルをダウンロードするようだ。

「狂牛病とアメリカ人」byジョン・ストーバー

hiddennews.cocolog-nifty.com 狂牛病に関してあまり正確とは言えないコラム。特に最後の部分など煽りすぎなのでは。スクレイピーなどは土壌が汚染され、感染が広がることがあるようだが。 アメリカの公衆衛生当局に対する不信感がありありと見えて興味深い。

BSE:フランスでヤギが感染

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20050129ddm003040081000c.html ? スクレイピーじゃなくて、「BSE」なのか? スクレイピーが牛にうつってBSEになって、こんどはBSEが羊に感染したと。 02年に仏で処分されたヤギが感染 EU

輸入再開の時期明示を要求 米農務長官

ふざけてるなあ…

BSE監視の不備を内部告発した政府職員労組幹部に圧力=米国

NJCのチャールズ・ペインター委員長は2004年12月8日、BSEの病原体(異常プリオン)の蓄積しやすい脳や脊髄などの特定危険部位(SRMs)の除去をめぐって、検査体制の不備に懸念を表明する手紙を米農務省食品安全検査局(FSIS)へ送った。ところが、検査体制の…

人はBSE感染しにくい? サルの実験で危険度推定

を食べて5年後、1匹は変異型ヤコブ病に似た脳症を発症。もう1匹は6年4カ月後も異常はなかった。牛を使った同様の実験と比較し、牛から霊長類には牛同士よりも7−20倍感染しにくいと推定した。 カニクイザルを使った実験。 まあ、種の壁ってものがある…

輸出再開に訪日も 米農務長官

長官は、「(米国産牛の安全性は)科学的見地から答えが出ている」と指摘し、日本側の輸入再開の決断を促した。 ふーん。

BSE問題:豚・鶏肉骨粉の利用解禁へ 処理は牛から分離

交差汚染の可能性を考えると、相当厳しい規制が必要になるし、実際にそれが守られるかも怪しいのだが。

島村農林水産大臣記者会見概要

質疑事項に「日米BSE協議について」「BSEのマウスでの研究結果について」がある。メモ。

血圧下げる酵素ACEにプリオン分離機能…京大・阪大

ふむ。よく分からん…

慢性炎症を持つマウスの臓器に蓄積

今のところ、マウスで出てきただけだが… 基本的に内臓は食べない方が良さそう…

カナダで3頭目のBSE感染牛

>感染牛は6歳10か月で、1997年に北米で肉骨粉が禁止された後に生まれた牛の感染は初めて。禁止前に作られた飼料から感染した可能性はあるが、感染源の特定が難しいため、米農務省は専門家を現地に派遣することを決めた。 この事例については、きっち…

牛肉輸入条件、米「生後14カ月以下に」 日本側判断へ

アメリカの大幅譲歩ではあるんだが。

米BSE:対日牛肉輸出に数値目標を 米議会に強硬法案

またそんなふざけた言動を… ジャイアニストどもめ。 きっちり国内の対応を整えてからにしろ。

牛の月齢、正確に判定・米通商高官が見解

なにやらよく分からんが、ともかくすごい自信だ。

米国産牛肉:肉質判別法で日米専門家会合

>19日の会合では、米国側専門家が「有効性を証明した」とする研究報告書を開示する予定。 もう少しまともなことに金を使えばいいのに。

米牛肉輸入再開でも「牛丼販売できず」…吉野家社長

吉野家が苦しいのは分かるけどね… 効率化しすぎると、変化に対する対応能力がなくなるか。 しかし、アメリカ牛の安全性を考えると、輸入の拡大どころか、輸入そのものにも反対せざるを得ない。

BSE:米食品検査官組合が米農務省に書簡 防止策ずさん

まあ、そんなもんだろうな。米農務省の態度にはやる気が全く見られないし。 国民の突き上げもほとんどないようだから、いい加減なんだろう。 実のところ狂牛病に限らなければ、プリオン病はアメリカ国内に入り込んでいるのだが。 産経の記事:米食肉検査官労…