http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukushima/news/20050201ddlk07040334000c.html
知事は会議の席上、5号機の配管減肉が平均で年0・6ミリ進んだという実測値のデータがあるのに、保安院がこのデータを過大と評価し、他のデータを採用したことについて「事実を認めないとはおかしい」と述べ、検査をダブルスタンダード(二重基準)と批判した。
そりゃ、不信感が増すだろう。結論が先にあって、そのために都合のいいデータを恣意的に採用していると疑われても仕方がない。