あちこち読みまくったので、情報元があやふやになってしまっているが…
- 全米チャートの基礎知識
私自身も読み終わっていないのですが…
まずは、基礎知識として。
「全米チャートの基礎知識」 (1)
「全米チャートの基礎知識」 (2)
「全米チャートの基礎知識」 (3)
「全米チャートの基礎知識」 (4)
- 子供騙しの猿仕事日記さん
It Makes No Difference
ネタが無いので
今のオリコンがどのような集計をしているのかは知らないが、私がCDショップで働いていた10年ぐらい前は出荷枚数によってランキングが決まっていた。実売数ではないというところが味噌で、そのためかつてシングルCDには送り付け商品というものがあった。
- オリコンがサイゾーの記事に関して烏賀陽弘道氏を訴える(時々刻々日記)
プラネットとサウンドスキャンの有料情報にも「消化率」という項目はあり、オリコンもPOSデータで集計を取っていると主張しているから、
- 悩まないで相談してね(小倉秀夫さん)
着手金が200万超えることはないとのこと。
話は変わりますが、私個人としては、
音楽業界に限らず、こういったきな臭さって
とても大切だと思っています。
- 日刊リウイチ(情報元:昨日の風はどんなのだっけ?さん)
言及は18日以降。
CDの売上ランキングなんてのも、今やそーした記事化・番組化におけるアリバイにしかなっていない気がしてならない。実力はあやしく人気も限定的。だけどそれを取り上げなくっちゃいけないってゆープレッシャーがかかっている時に、ランキングで1位とかいったタイトルは、それだったら載せても、俺たちは恥はかかないってゆー言い訳になる。出しましたよって理由になる。1人の記者がこいつは素晴らしいとプッシュしたくても、デスクや局長がそーした“独断”を許さない。そんなのを出して売れなかったら、数字がとれなかったら責任を被るのことになる。そいつは面倒だ。でも権威あるランキング調査会社から出たタイトルがあれば、堂々と記事にできてどこからも文句は出ない。だからメディアはタイトルを求める。レコード会社はタイトルを欲しがる。ランキング会社はそんな人たちに向けてタイトルを発行する。
- その他
雑誌にコメントしたライター 5,000万円賠償請求される(Livedoor News)
オリコン問題について(newswave on line (personal edition)さん)
「オリコン」の烏賀陽氏への提訴について(SiteBites Blogさん)