日本では、本当に自転車の命が安い。道自体が自転車に優しいとは言い難いし、マスコミも警察も、個人の注意、を説くだけだ。
交通安全週間などになると、通勤途中の交差点で学生に目を光らす交通指導員や警官を見掛ける。だが、本当の問題は小中高生が通学する歩道も無い道を、大型車輌も含めて疾走するところにある。
でも、警官達はそんな道の危険性を直視するでもなく、学生さんの「不注意」を咎めるだけだ。
全然、本質じゃない。
まったく持って同感。
特にダンプは怖い。絶対自転車に配慮しない。この件では、ダンプが100%悪い運転をしたと思っている。
ほんと、うしろにダンプが近づいてきたときはあわてて歩道に退避するしかない。
自転車専用レーンの整備が進んで欲しいのだが。