ふと嫌な予感が

現在の厚生労働省の政策を見ると、今後在宅介護の人数が激増する可能性が高い。それに付随して、今後、介護疲れで殺人は激増するとみていいだろう。これに対する、司法の対策で、介護がらみの殺人の刑がどんどん軽くなって、事実上介護殺人は執行猶予で済むという時代がきたりしないだろうか。今でも、介護殺人は比較的刑が軽いように感じる。ネグレクトは容赦されないかもしれないが。
つまりは、介護殺人による事実上の姥捨てが横行するのではないかなどと、ふと嫌な気分になった。
介護がらみの殺人の件数と刑罰の傾向を調べるとなんか出てくるかもしれない。どこを調べればいいかよく分からんが。