いろいろ気になった記事をメモ。
しかし、感染拡大が下火になった途端全然報道しなくなった、マスゴミクオリティにはあきれ返る。検証とかここまで観測された情報のまとめとかすべきことはいろいろあるだろうに。脊髄反射しかしないから、マスゴミ呼ばわりされる。
ついでに、そのうち第二波がくるはずなのに、もう「新型インフル」は終わったみたいな感じなのはどうなんだろう。
マスク不要論のみが突っ走るご時世：CDCや政府・関係学会提言に反して・・・
メモ。CDCのリコメンデーションはそのうち読む。
「新型インフルエンザが一般に浸透しているコミュニティーで、感染者と緊密な距離が避けられない場合”マスク使用を推奨している”と書かれている」ということは、蔓延地の通勤電車内ではマスク着用が適当ということかな。
マスクと言えば、マスコミの写真あたりでも、マスクをつけているけど鼻を出している人が結構いる。あれではマスクをつける意味がないのでは。邪魔臭いだけ損だと思う。
日本人はWHOの勧告を理解できないのか？：「首都圏初」症例の報道に考える
この高校生たちが渡米したことに関して、高校の校長はメディア取材に対して「模擬国連に参加させるためにNYに派遣した。新型インフルエンザに感染する可能性と天秤にかけてみたが、若い世代がこのような新しい刺激を受ける機会を得ることは何物にも換えがたいと判断したので、NYへの渡航を決断した」という趣旨のことをコメントしたそうですが、実に正しい態度だと思います。特に高校生ぐらいの年齢で、海外で開かれる国際会議（しかも現職の国連事務総長も出席するような）に参加するという機会は実に希少かつ貴重ですので、今回のような弱毒性新型インフルエンザの準パンデミックが発生していることを考慮しても、是非行かせるべきだと僕も考えます。
これは判断に迷うな。現状のレベルだと行かせる利益のほうが大きいかな。発症後の対応も適切だし。
予算の話
全国に感染広がってるはずなのに？ 追加予算無し・・・なにもしないという政府
追加
それなりの準備があったとかなかったとかよくわからない状況。
ただ、第二波以降に備えて、いくらかかったか次回はいくらかかるか試算して、準備しておくのは必要だと思う。
特に、動員される人々の費用とかその当たりはどうなっているかよくわからない。医療関係者に対する感染時の補償問題とか。
中傷の問題
“社会の暗部”が噴出/横浜 高校生インフルの疑い
このあたりの関係者に対する圧力をどうするか。しかし、醜い。
「教員によると、他校の部活動の顧問から『大会でおたくと対戦することになったら、うちは棄権する』と言われたそうです」
名前出せ、本当に。
関西での「新型インフルエンザ」発生は４月下旬？
水際防衛線を張る前に、もうウイルスが入っていたかもと言う話。
今後（メキフル2波以降・強毒タイプ両方）のためにも、きっちりとしたデータの収集は不可欠だと思う。奈良県の例にしても、あれが旧来型だとはちょっと思いにくい。
