人類と海洋の知られざる歴史:書評〜『魚のいない海』

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メモ。図書館に入っていたら読もう。
前近代には、それでも地域魚群の壊滅程度で済んでいたのだろうけれど、現在は採取能力が上がりすぎていて、どうしても獲りすぎてしまうのだろうな。大はクジラやマグロから、小はナマコまで。
あと、「明確なビジョンをもって方向転換をすれば、日本漁業は必ず復活する」とあるが、これが一番難しそうだ。