http://d.hatena.ne.jp/ululun/20100507/1273224603
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釣られてみる。とりあえず、『FREE』を読んで、語りたくてうずうずしていたのは分かった。ずいぶん乱暴な議論をする人なんだな。それで可能なら、誰かがもうやっているだろう。
アプリ的なゲームとしては、例えば女の子を調教するゲーム。課金で責め方やらアイテム、シチュゲットとかできなくもないかもしれないが、正直面白いかそれ？と自分で考えても思ってしまう。実用性重視なら、そんなしちめんどくさい代物は願い下げだし、ストーリー重視なら、ボリュームが大きくアプリ形式は難しいだろう。パッケージと表現形式が強烈に結びついているからこそ難しい。短編的なものならば工夫の余地があるかもしれないが。
そもそも、媒体と表現形式が変わってしまえば、それまで楽しんできたものとは、まったくの別物になってしまうのが問題なのだ。原型を保ったまま、別のシステムに移植する必要がある。そうでなければ、「諸君らが愛してくれたエロゲは死んだ、何故だ！」と言うことになるだろうな。新しく出現したものが以下に面白くても、それは別の文化なのだ。
エロゲの割れ対策として、オンラインゲーム化はダメなの？
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アリスソフトの大悪司やランスシリーズ、エウシュリーの戦女神シリーズあたりのシミュレーション要素が強いオンラインゲーム化できなくもないだろうが、それってエロゲである必要あるのか？
あと、技術や資本よりも、法規制のほうが問題になりそうだな。
