竹内典子「16世紀イングランドにおける薬の文化--W.Harrisonの『イングランドの描写』に見られる伝統的薬物観とW.Shakespeareの『ロミオとジュリエット』の薬種屋」『明治薬科大学研究紀要, 人文科学・社会科学』36号、pp.77-96、2006

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 大航海時代のスパイス貿易や初期の茶・コーヒーなどは薬種との関係が深いので、こういう論文は役に立ちそう。東西貿易と植物学と言うのは、追求してみたい分野。外国語がめんどくさいというのがネックだが。ラテン語文献とか出てきたらお手上げだし…