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起きるかなあ？
確かに、普段見ないようなのをぱぱっと見ることができるのは魅力かも知れない。しかし、同人は、著者・著者間、著者・読者間の交流が重要（少なくとも制作者のサイトを日常見ている）とか、イベントとか、本であることの魅力などの要素が、単純な市場化・電子化を阻みそう。
一般の出版物と同人誌を同じ土俵で比べたら、同人はあまりクオリティが高くないとか評価されそうに思う。少なくとも、一冊の本に投入されているリソースが全然違う。思い入れのない層を狙うのは、不発になりそうに思う。
