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ラノベの老舗として存在感はあるけど、編集部の質は低下しているような。21世紀に入ってからの、電撃の飽和戦略の割を一番食ったレーベルだよな。
スレイヤーズで隆盛を迎え、90年代半ばにはパワー低下。その後、1998年あたりから『フルメタル・パニック』や『ザ・サード』あたりでテコ入れしたが、その後また息切れ。なんか波が激しい感じはある。
伝勇伝は連載三回目辺りで、切れて投げた。しかし、今も続いているということは、それなりに人気があるということだよな。わからん…
