林業史の資料を一元保存へ 1万6000点を公文書館に

http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008053101000442.html 未整理状態の資料が多いとのことだから、利用しやすい状態になること自体は歓迎できる。目録ができれば、それを利用して研究することができるしな。
 しかし、出先機関の資料を寄贈ということはだ、九州のことを調べるのに、いちいち東京の国立公文書館まで行かなくてはならないってのは、少々アレだと思う今日この頃。まあ、地方だと引き受け手がいないんだろうけど。古文書16000件、しかも未整理って、ホコリがすごそうだな…