外邦図メモ

 『日本の公文書』に紹介されていたサイトを中心に。しかし、外邦図の持ち出しといい、陸地測量部の鞍替えといい、情報第二部陸地測量部担当の渡辺少佐のものすごい功績だよな。熊大にも入っているらしいが、今どうなっているのやら。
外邦図デジタルアーカイブ
外邦図研究プロジェクト(阪大)
兵要地誌図 こういうのを検討すれば、当時の日本軍がどのような地理情報をもって戦ったかも、仔細に検討できそうだな。


 外邦図研究プロジェクトのサイトを見ていたら、ドンピシャで渡辺正氏が保存していた資料が刊行されている→終戦前後の参謀本部と陸地測量部―渡辺正氏所蔵資料集―