Togetter 「民宿雪国」から始まる図書館論議

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 塩野七生の『ローマ人の物語』の話が出ているけどさ。あれの最初の方の巻が出た頃は、私中高校生だった。で、心待ちにして、高校の図書館に入ると即借りて読んでいた。あのでかくて高いハードカバー本を中高生あたりに買わせるのかって問題でもあるのだが。
 ちなみに、大学に入って借りて読めなくなったので、それ以後しばらくは自腹で買って、さらに歴史観とかそんなあたりで興味のあり方が変わったので(忙しくなったのもあって)途中からは読んでいない。んで、いまだに真ん中だけのローマ人の物語が本棚の奥に鎮座している。


はてブから

図書館の本質はフローではなく・・・的なことは、娯楽ではなく教育重視的な意味では近代的な公共図書館では当初から言われ続け、実際にそうだったことはほとんどない /『読むことの歴史』って本の12章にそのあたりが

メモ。読もう読もうと思いつつ>『読むことの歴史』