http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220108.html
大型の漁船による被害が目立ったのは、気仙沼湾の湾奥にある鹿折(ししおり)地区。80メートル前後の大型漁船が数隻、最も港から離れた船は港から1キロ離れた住宅街に打ち上げられていた。船が通ったとみられる場所は、通常は津波では破壊されない鉄骨造りの建物も完全に破壊されていた。
鹿折地区では、船で建物が破壊された幅数十メートルの線が、何本も走っていることが確認できた。高さ5メートルほどの津波に乗って船が動き回ったらしい。市によると、船の火災も起こり、家屋の火災を誘発したという。
こんなん、どうしようもないよな…