戸島の火の見櫓


 通りかかって、唐突に『火の見櫓』(ISBN:4306045463)を思い出したので、写真だけパチリと。以前も、このあたりまでは来たはずだが、全然記憶になかったな。注意の向け方次第で、見え方が異なるということか。写真撮っただけで通り過ぎたが、よく考えると、もっと近づいて観察すればよかった。まあ、疲れた上に、夕方になって冷えてきていたので、つぎの機会ということで。