熊本の活断層と地震メモ

熊本県の地震活動の特徴:地震調査研究推進本部
布田川・日奈久断層帯:地震調査研究推進本部
熊本県の活断層


 そう言えばと思って、熊本にある活断層の評価を検索してみた。布田川‐日奈久断層帯がやばいとはよく言われているが、手加減なしに動くと家あたりも震度6にはなりどうだな。足元に本棚があるので不安なんだが、固定しようにも本棚の背が低すぎて出来ないんだよな。買い替えるにも金はなし…
 熊本市が直接影響を受けた地震としては、1625(寛永2)年と1889(明治22)年があるな。何百年に一回は影響を受けると。明治の地震は立田山と金峰山の間の断層が動いたそうだ。活断層評価の対象になっていない活断層はいくらでもあるのだろうな。



 こんな感じ。本棚の上には重いものを置かないくらいの対応はしているが、震度6以上ではどこまで効果があるか…