球磨梨−姿を消した幻の在来種梨について−

http://blogs.yahoo.co.jp/jctpg663/32661067.html 先日読み終わった『フルーツ・ハンター』で、在来の優良品種を探し求める人々が描写されていたので、日本ではどうなのだろうと思って検索をかけてみて出た記事。しかし、あの本、果物が美味しそうでねえ。
 明治に入ってから導入されたようだが、産地として特定できる果樹栽培ってのは比較的時代が浅いのかもな。消費者が比較的近くにいないと、痛むだろうし。そのあたり、魚の流通と似た性格があるのかもな。