川上稔『境界線上のホライゾン 4中』

 ぐあああ、ここで切られると、続きが気になって仕方がない。次は12月か。長いな…
 奥州各地に大使として送られた面々によって明らかになっていく、諸国の事情。さらに、大久保・忠隣/長安による委員会連合のクーデターと臨時生徒総会。正純と大久保による相対論戦が本格的に始まる直前でこの巻終わり。先が知りたくてたまらないのだが…
 しかし、大久保の動きが気になるな。どうも、真田の忍者連中と裏で繋がっているような感じだし、裏の意図がどのようなものなのだろうか。