とりあえず大満足。真はその存在そのものがかわいいのです(力説)! 王子様モードはかっこかわいくて、ぷりぷりモードはおもしろかわいくて、自然体の真はかわいくてかわいくて、一粒で三度おいしい、最強のアイドルなのです(力説)! とりあえず、まっこまこにされましたともさ。
ストーリーに関しては、なんかアレな961との対立やらわざとらしい不良の出現なんかで、微妙な感じ。まあ、そういうあざとい演出の作品だと割り切っているのでそれほど気にもならないが。微妙ではあるが、文句をつけるほどではないといったところ。
しかし、絵が真に対する愛情にあふれているというか、表情の変化がかわいくてねえ。
この笑顔を見られただけで満足です。
あとは『Mastar Artist』の表紙絵と同じと思しき白ワンピ。2の真は女性らしさもアップしているから、こういうシンプルな姿の破壊力は相当高い。
おだてられて猫口になっている真。これを入れてきたあたりスタッフわかってる。
お化け屋敷で怖がる真。こういうのレアだね。
ちょこちょこと千早の過去を匂わせる演出が挿入されているのが興味深い。かかってきた電話と千早の厳しい表情が印象的だった。ふと思ったのだが、実はアニメ版で千早が単独で歌っている場面が意外に少ないように思った。歌しかないってなキャラなのに。そのあたり意図的に千早回のために抑えてあるのだろうか。