「オリンパスで終わりではない」---あのFACTA発行人阿部重夫氏が警鐘を鳴らす日本企業にはびこる「損失先送りの遺伝子」

gendai.ismedia.jp
 オリンパス問題では、日本のマスコミに報道能力、取材能力がまったくないということが露呈したな。正直、3000円も払う価値ないよなあ。自分の金じゃないから読んでいるが、自腹なら即、切るわ。
 ラストの勝利宣言も、今のマスコミの体たらくを見ると、そうっすねとしか言えない。普通ならキリッをつけて揶揄するんだけど。「公論」を行い、その場を作り出すのが存在意義の新聞が、もはや完全に存在意義を失っている状況。テレビは最初からバラエティだから、期待もしていない。
 あと、日本の資本市場は全く信用できないって話だよな…