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私は、『ドリトル先生』→『ナルニア』→『指輪物語』といったルートでファンタジーを読んだ、生粋の児童文学系だから、幻想文学系はサッパリ。タニス・リーとか、ロード・ダンセイニは肌に合わなかったな。ハヤカワFTもごく一部しか読んでいない。ピーター・S・ビーグルと言われても、検索するまでわからなかったり。で、『摩由璃の本棚』や角川文庫の翻訳ファンタジー、ドラゴンランス経由でライトノベルへ行きついた感じか。
ファンタジーファンのクラスターか。私自身、トールキンの影響圏のファンタジーしか受け付けないしな。日本の作家だと、荻原規子の『勾玉三部作』や上橋菜穂子の『守り人』シリーズ、紫堂恭子の諸作品あたりしか、自分の感性にぴったりと来なかったり。『ハリポタ』もなんか全然興味がもてないんだよなあ。
@ailsato そのときに、ファンタジーって、あらゆるカルチャーのサブジャンルじゃないかとふと思ったものです。ゲーム内、漫画内、アニメ内、純文学内、通俗文学内、etc…での。 nemotomami 2012/02/06 19:25:00
一番しっくりくるまとめだな。
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