ある国の繁栄と崩壊の物語?「ユートピアの崩壊」 : 投資十八番

 メモ。鉱産資源が豊富にあっても、それを活用する技術というか技能がないと、後には何も残らないんだよな。海外に投資しても、詐欺師に騙されてスってしまっては、意味がない。それなら貯金しておいた方が良かったわな。あと、環境も汚染されて、昔のように農漁業もできないんだろうなあ。
 しかしまあ、このナウルの物語って、有限な化石燃料に依存している人類社会そのものの姿を写したものじゃねって感じも。