0円電子書籍端末から本の公共性を考える ≪ マガジン航[k??]

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 端末が安くなるというのは、本当に必須条件だよなあ。姿勢が変えられないパソコンのモニターは読書って気分ではないし、長文は読みたくない。

電子書籍を購入するためにその電子書籍を読む高価な端末を購入しなければならない

そこに問題があるというのは同感。
 まあ、「電子書籍」そのものは買う必要を感じないんだよな。それこそCiniiで無料公開されている論文とか、読めるものはいくらでもあるし。こと論文に関しては、紙媒体よりも電子書籍の方が優れている。何百ページの報告書の類が公開されていたり、国会図書館の近デジとか、いくらでもあるわけで。DRMのウザいものを買う必要性は感じない。