ニュース - 文化 - ツタンカーメン王墓発見者をめぐる誤解(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

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 メモ。発見者であるカーターが、優れた方法論で探り当てたという話や「ファラオの呪い」の話。発見当時の記録やスケッチが、カーターの健康状態の悪化もあって、まとめられずに終わったという。こういうの、整理して出版できないのかね。

ハワード・カーターの方法論が綿密だったことは、ペンシルバニア大学のエジプト学者デイビッド・シルバーマン(David Silverman)氏も認めている。「その働きぶりは驚異的だ」と評する同氏によると、カーターの徹底した仕事は今なお現代の考古学者に恩恵をもたらしているという。

 で、どんな方法論だったのだろうか。「景観考古学」的な方法だったそうだが。日本語で紹介さている文献はあるのだろうか。