DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤

kamosawa.hatenablog.com
環境という足枷 - G.A.W.
 ふーむ、そのあたりよく分からんなあ。社会学的に言えばそういう方向に圧力が働くということは知っていても、実感できない。三代続くホワイトカラーの家系だと。小中では、何となく同じような階層でつるむ傾向があるし、高校になると受験で選抜されるからなあ。
 小学生の時に、児童福祉施設で生活している同級生に、本を読むと眠くなるといわれて衝撃を受けた覚えがあるけど、やはり読書に親しむような環境ではなかったのだろうな。勉強や知的なことに対する負の圧力があるのだろう。
 しかしまあ、「経験レベルで得られる知識を越えた範囲」に手をとどかせるのは、「教育」を受けていてさえ難しいと感じるが。武雄市立図書館をめぐる議論なんかを見ていると。