白川河川敷の状況(7/24)

 白川の堤防の上を走ったときの写真。以前として、河川敷はまっくろけ。河川改修で堤防が作られていないところに、土嚢が積まれている。藤崎宮裏手やどこかの寺の墓地やら。こういう未整備ポイントから氾濫したのだろう。








 通りがかった時にはどういう状況か分からなかったのだが、後から考えると、水害で排水路が埋まって使用不能になってしまっていたのだろうな。で、堤防の内側に水がたまって、それを排水ポンプで排出した跡と。どうも重機を入れて、排水路だけは掘り出したようだ。おかげで、かなり厚く流されてきた砂などが堆積している状況が分かる。
 で、機能停止した排水路の代わりに、堤防の上にでっかいパイプを置いて、仮設のポンプでたまった水を排出したようだ。堤防の下を見ると、道路の上が砂まみれで、このあたりも水につかったことが分かる。