福富758番地の猿田彦

　近くの妙見神社に行くはずが、道を間違って、さまよっているうちに遭遇。こういう出会いもあるものだ。こちらは先の集落の対岸、妙見川の左岸の谷の中腹にある集落といった風情。そう言えば、益城町の猿田彦大神碑は、大概交差点にある道祖神的な感じで、そのあたりも興味深い。熊本市域だと、大概神社の境内にあったりするし、かつては辻にあったのが移されたのかもしれないが。
　しかし、また指が写り込んでやがる。カメラの持ち方に気を付けないといかんな。