黒髪菅原神社の火の見櫓

 住宅地の真っただ中にあるとは驚きの火の見櫓。最初は半鐘が見えなくて、「元」火の見櫓かとがっかりしたが、反対側から見ると半鐘があって、安堵。しかしまあ、木に隠されているような状況で、火の見櫓のアイデンティティクライシスのような。
 このあたりはかつては武家屋敷街だったようだが、町屋のコミュニティが機能しているのだろうな。