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「時局」云々とか言ったり、アメリカに喧嘩を売るよりは、自衛官が萌えーとかやっている方が健全だと思う今日この頃。
こういう展示用の塗装や修復は、隊員のカンパによる自腹
しかも、官品に対する特殊塗装ということで、
部隊の偉い人がややこしい手続きで申請して、
防衛省から許可をもらわないとできない。
つまり、50歳くらいの偉い人が、防衛省まで出向いて、
防衛省の背広組みの役人に、
「これが今年の塗装です。えっと、この絵に書かれてるのは木更津茜と言って・・・」などと
まじめに説明して、さらにそのイラストが付属文書として挟まれた書類が、
防衛省の中で決済文書として多くの人の目に触れている。
へー。決裁文書として残っているということは、情報公開請求をすれば、書類が見られるってことか。