ポスト世俗化!―中世仏教の祖師信仰と、現代の坊主流行りと、チベット仏教の現状をめぐるやりとり Togetter

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 興味深い。宗教者のセルフプロデュースの必要性とか山奥での隠遁修行が難しくなっている現状とか。坊さんの人格も消費の対象となる時代。

最近再評価が進んでいるある高僧にしても、ボキから見ると「徳がある」というよりも「顕門出身としての財力をバックにして、宗教的イベントをプロデュースする能力を発揮した」という評価の方が正しいように思ったりするんよ。

 まあ、そのイベントをプロデュースする必要があると考える程度には価値があると考えていたのではなかろうかと。