人々が「立ち去る」職場について (内田樹の研究室)

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 まあ、現在の大阪の教育政策が、教員志望者から明確に拒否されたってことだよな。グローバル競争で戦えるようになる前に、教員労働市場の「自由競争」で負けてしまったという。これで、給料だけは良いとなれば、割り切って入ってくる人もいるんだろうけど、給料も他の府県に見劣りするんじゃ、話にならんわなあ。
 まあ、だから「維新」の政策に語るべきところがないんだよな。