SYNODOS JOURNAL : 「ごめん」ですむなら警察はいらない、という話 山口浩

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 まあ、結局のところ、取り調べの可視化というところに帰結するんだよな。あとは、司法部門に対する社会的リソースの不足というのもあるのかも。裁判所が逮捕状自動発券機と化していたりするあたりには。
 司法が「専門家システム」として弱いのは、結局のところ、信用を維持する仕組みがないからなんだよな。しかも、似たような失敗を繰り返しているところも。