ぼくの好きな(好きだった)児童文学 - やわらか図書館学

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 へえ。日本人作家の児童文学って全然読んでいないので、こうやって紹介されると興味深い。私などがやると、岩波や評論社のメジャーな翻訳児童文学が並ぶので、おもしろくなかったり。あと、シリーズ単位になる。
3、ローラ・インガルス・ワイルダー『大きな森のの小さな家』シリーズ
2、ヒュー・ロフティング『ドリトル先生』シリーズ
1、C・S・ルイス『ナルニア国物語』シリーズ
番外、J・R・R・トールキン指輪物語
 といったところか。
 ところで、『指輪物語』は「児童文学」の中に入るのだろうか。読んだのが中学に入ってからというのもあって、『指輪物語』は児童文学の範疇に入るか入らないかといった微妙感があるのだが。『指輪物語』が児童文学なら、そのまま、1位に入って、順にスライドする。